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2017年6月22日(木曜日)

整備後にブレーキペダルが沈む現象が発生

カテゴリー:  | 10時59分40秒
整備前には問題なかったブレーキですが、整備後にブレーキペダルが沈み込んでしまうと

いう現象が発生しました。 整備内容はストラットアッパーブッシュ交換で、

ストラットを取り外すためにブレーキキャリパーを取り外す作業が必要な車輛でした。
 

ブレーキ廻りは基本的にキャリパーの脱着のみです。 ブレーキホースの取り外しは行っ

ておりません。
 

全ての作業後にブレーキペダルがフロア近くまで沈み込み、そこで制動力がやっと発生

する状態。 エアを噛みこんでいる状態とは違い、奥までペダルを踏み込むとしっかり

とブレーキが効きます。 原因を探るために、念のためにエア抜きを行いましたが変化

なし。 次にブレーキパッドを取り外すと片摩耗が発生しています。 

前後方向に片摩耗するのではなく上下方向の片摩耗です。 これはおかしい。


 

そういえばキャリパーを取り外す際に固定しているパーツの取り付けが間違った取り付け

方をされていたのを思い出しました。 組み付けの際にはそれを正常な状態に戻したの

です。 

早速間違った取り付け方で再度組み付けすると、正常なペダルタッチに戻りまし

た。 ブレーキパッドが変摩耗している状態でアタリが出ていたので、それを正常に
 

戻すとアタリが変わりブレーキペダルが奥まで沈み込んでしまうという結果です。
 
もし正常な組み付け方法を知らなかった場合には間違ったまま再度組み付け作業を
 
行い、パッドが片摩耗を起こしたことに気が付か無かったでしょう。
 
今回のような単純箇所とパーツでもそのようなことが起きてしまうということを
 
想定し作業することを心がけるように気を付けようと思います。 今回は勉強になりまし

た。  
 


2017年6月20日(火曜日)

クーラントの適正濃度

カテゴリー:  | 08時43分18秒
クーラントの濃度は濃いほど不凍性能が上がりますが、逆に冷却性能が落ちます。
 
温暖な地方では不凍性能より冷却性能が求められますので寒冷地より濃度が
 
薄められますが、適正濃度以上に薄めて使用し続けると冷却水経路の腐食が早まります。
 
下の写真は、薄めすぎたクーラントを使用し続けた結果、ヒーターバルブが

固着しています。
 

 
   

 
これから、暑くなる季節に入りますが、一度クーラントが適正濃度かどうか?

お近くの整備工場に点検して見てはいかがでしょうか?

高橋


2017年6月9日(金曜日)

ジャガー XJSのロアアームブッシュ交換

カテゴリー:  | 18時06分03秒
ジャガーXJSのロアアームブッシュを交換しました。
 
分解図を見ると、ロアアームは長〜〜いボルトがメンバーを貫通しており
 
このボルトを抜き取る必要があります。 非常に嫌な予感がします。


 

まずはスプリングの取り外し。 特殊な形状なので急遽SSTを作成。
 
木材を斜めにカットしブラケットとして使用しました。 


 

本題はここからです。想像通りボルトは抜けてきません。 
 
両方にねじ山を切ってあるロングボルトなのでへたに力を加えるわけにもいかず、
 
色々と思い当たる方法は全て試しましたが抜くことが出来ませんでした。 



 

ロングボルトが激しく固着すると潤滑浸透剤や熱、急速冷却、衝撃も全く役に立ちません。
 
ナットを溶接したり大きな衝撃を与えたりしながらボルトを壊す勢いで抜き取れば

 
おそらく取り外せると思います。 海外のサイトでもボルトが抜けずにボルトを
 
壊して取り外し新しいボルトを発注したといった内容の書き込みが多数見受けられまし

た。 なんとかボルトを壊さずにどうにかならないかと色々と考え、ブッシュの形状

などから、このままロアアームを取り外さずに脱着・圧入出来そうなので早速実行。
 

ブッシュのカラーがボルトに固着しており難儀しましたが、手持ちの工具やSSTを
 
フル活用し無事に交換終了。



 

最悪ロアアーム脱着にエンジンメンバーを下すことも考えましたが、ブッシュが
 
この形状で助かりました。

2017年6月6日(火曜日)

ボルボ S70 エンジンマウント・トルクロッド交換

カテゴリー:  | 15時27分12秒
ボルボのエンジンマウントを交換しました。


 

定番のトルクロッド(エンジン下部)とエンジンマウント上部です。
 
アクセルを踏むたびにエンジンが大きく前後に動いています。
 
エンジンの振動が増えてしまうということもありますが、トランスミッションの
 
変速ショックが大きく感じられてしまうという現象も発生します。
 
走行中にエンジンの振動状態を目視することは出来ないのですが、変速するたびに
 
エンジンが前後へ動いてしまっていたことが想像されます。
 
この比較画像からだとわかりにくいのですが、ゴムの劣化により土台部分との
 
隙間が広がり、この広がった分だけエンジンが前後方向へ動いてしまいます。


 

トルクロッドもブッシュ部分が切れていたので同時に交換。
 
どちらもエンジンの前後方向への動きを緩和する役目を果たしているので
 
同時に交換することで効果は一層感じられると思います。


 

その他にもファンベルト、ラックエンド、タイロッドエンド、ドアミラーの無塗装カバー

交換しました。




 

まだ修理が必要な箇所があるのですが、オーナーと相談しながら少しずつ改善していく
 
予定です。

2017年5月31日(水曜日)

登録識別情報等通知書は重要です

カテゴリー:  | 23時30分27秒

お車を一時抹消・・・ナンバーを返却し使用中止した状態
のお車を廃車(解体)する場合は抹消した際に発行される登録識別情報等通知書が必要になります。

登録識別情報等通知書とは昔で言う一時抹消証明書のことでこの状態ではまだ一般で言う廃車ではありません。
簡単に言うと中古車販売店に並んでいるナンバーの付いていない車と同じような状態です。

ですので新規登録(新たに車検を取ること)することが出来る状態です。
この状態であれば使用中止しているので自動車税はかかりません。
しかし解体していないので重量税還付は受けられません。

よくあるのがこの状態はもう廃車にしたことと思い登録識別情報等通知書を捨ててしまう方がいらっしゃいます。
この証明書は解体抹消や、また車を使用する場合は必ず必要になりますので絶対になくさないように
お願いいたします。

その他によくあるのが車を買ったお店から残債がなくなった時点でもらえる所有権解除書類を
所有者変更せずに紛失してしまうケースもよくあります。

この所有権解除書類は使用期限がありそれまでに自分の名義に変えてしまえば問題ないのですが
そのままにしておくと後々大変なことになりかねません。

お車を抹消するときには所有者からの書類が必要になりますが特に困るのが所有権を持っている
販売店が倒産してしまって連絡が付かないというケースがあります。

この場合、破産管財人がわかればよいのですがそれには法務局に出向いて調べたり、運よくわかっても
書類を出してもらうのに結構な金額がかかるらしいです。

そのような事態にならないためにも車検証の所有者欄を今一度確認し、ローンが支払い終わっていれば
所有権解除書類を発行してもらえるのですぐに変更することを強くお勧めいたします。

当店では相談に乗ることは出来ますがその状態でのお手続きは対応できませんのでご了承ください。

というかどの業者さんにも断られると思います。
それほど面倒で大変なことです。

石垣

 


2017年5月30日(火曜日)

Ambitious Farm様にて田植え・さつま芋植え体験!

カテゴリー:  | 08時38分04秒

Ambitious Farm株式会社 http://ambitious-farm.co.jp/ 様のご協力のもと、
田植え・サツマイモ植えの体験を行いました!

残念ながら天候には恵まれませんでしたが、めげずに各々カッパやレインコートを着込んで準備万端!

初めにAmbitious Farm代表の柏村さんからお話をして頂きます。

次に、最初に行うサツマイモ植えの説明をして頂きました。

苗を寝かせながら、根の方から数えて4つめの節まで土に埋めるとのこと。

苗だけだと土にうまく入っていかないため、硬いものを沿えて差し込んでいくそうです。

この日は割り箸が配られました。

移動して、いよいよ実践です!


子供たちも果敢にチャレンジ!

   


皆順調に作業を進めていきます。

どちらかと言えば、慣れないしゃがみ作業+移動に苦戦していたかもしれません・・・。


当初の予定では一列まるごとではなかったのですが・・・

ご好意に甘えてぐいぐい作業エリアを拡大。

気がつくと一列植え終わりました!

続いて、ミニトマトのハウスに移動。

柏村さんからミニトマトの栽培・販売に関するお話をしていただきました。

そしていよいよ田植えです。

柏村さんに苗を植える目印を作ってもらいます。

手順としては、歯車が山を作った箇所に苗を植えていくとのこと。

説明を受け、いざ田んぼへ入ります!

抜けない。

長靴を履いた足が抜けない。

柏村さんはあんなにスイスイ歩いてたのに!↓

どうも大きめの長靴だったりそもそも普通の長靴だと辛いとのこと。

「カカトから抜く」というコツを教えて頂きながらなんとか奥までたどり着き、苗を植えていきます。

もう皆植えることよりも歩くことに必死です。

きっと底なし沼って本当に危ないんだなと思いました。

最後まで苦戦していた弊社の色男担当です。いい笑顔ですね。

なんとか無事に作業を終えられました。

手前の踏み荒らされたような範囲が弊社の仕事です。決して苗は踏んでいませんよ!

こうした手で植える体験では、大体が列がわからなくなるくらいまばらに植えてしまうそうですが、今回は比較的綺麗に植えられてるとのこと。

自分たちで思っているよりも、上出来だったのかもしれません。

最後に屋内に移動して、アスパラの包装作業を体験させて頂きました。



量ったアスパラはクリアファイルで巻くと、スムーズに袋に入れられました。

このアスパラ、大変!美味しかったです!

そして全てのプログラムを終えて皆で記念撮影。

なかなか出来ない体験&なかなか聞けないお話に、皆興味津々でした。

Ambitious Farm様、ありがとうございました!

 


2017年5月27日(土曜日)

ジャガーXJSのルーフトリム張り替え(天張り)

カテゴリー:  | 10時24分14秒
ルーフトリムの布地が剥がれて垂れ下がってきてしまっているXJS。
 
張り替えを行います。


 

ガラスを外さなければルーフトリムを取り出し出来ない車両もあるようですが
 
このXJSはドライバーズシートを取り外してギリギリ取り出すことが出来ました。


 

外したトリムから布地を剥がすのですが、気を付けなければトリム本体を
 
痛めてしまうので緊張します。剥がした後は、残ったスポンジを除去します。 

これがなかなかしぶとい。
 

スクレーパーを使用したり、軍手を着用したり、ゴム手袋を使用したりしましたが
 
結局素手で行うのが感触をつかみやすく早いので、最終的に素手で剥がしました。


 

剥がした後はベタベタとした接着剤がのこるので、これも除去。
 
この下地処理が非常に大事で、一番時間が掛かります。
 
オートメカニックでおなじみのハリー山崎氏に相談すると、おすすめの接着剤や
 
失敗談など色々とアドバイスを頂き、大変参考になりました。

ここには書ききれない細かなノウハウもしっかりと教えて頂き、感謝々です。
 

ちなみにボルト・ナットの作業は得意ですが、このような張り替え作業は
 
苦手らしいです(笑)
 
張り替え当日はハリー山崎氏に指導していただき、作業開始。





 

苦手とおっしゃっておりましたが、作業は手慣れていますね。 さすがです。

ついでにAピラートリムも剥がれていたので、こちらも同時に補修。


 

車体に取付を行い作業終了。 黒ずんでいた生地も綺麗になりすっきりしました。

※ハリー山崎さん有難うございました。 車体取り付け時にご連絡する予定でしたが

乾燥後に待ちきれず取付してしまいました。
 


2017年5月26日(金曜日)

プラグも消耗品です。

カテゴリー:  | 08時27分57秒

車のパーツの消耗品といえばタイヤやヘッドランプのバルブ、オイルのフィルターなどがあります。

車のプラグその中の1つになります。

車のプラグはエンジンが動いている間は点火し続けている部品の為だんだん消耗してきます。

車のプラグは、エンジン内部で点火している為、露出しているパーツではありませんが何万km、もしくは調子が悪いと感じた時に外して状態を確認するのも1つのメンテナンスだと思います。

だましだましで乗ると後になってエンジンブローの原因になることもありえます。

しばらくプラグを変えた記憶が無いのと、調子が悪いかな?ということで・・・
自分の車のプラグを外してみました。

上の画像の赤い枠はプラグホールのあるところで3本のうちの真ん中を外している所です。
交換方法はいろいろなサイトに載ってますので割愛させていただきます。

下の画像は、左が新品、右が外したプラグです。

下の画像は左から新品・外したプラグ・外したプラグの電極部分のUP画像となっています。

外したプラグは燃調が濃いのかカーボンが付いています。多少の電極の消耗もありますが使おうと思えばまだ使えそうな気がします。

プラグメーカーの推奨では大体15000〜20000kmと言われていますが確実というわけではありません。
あくまで「目安」ですのでi違和感を感じたら状態を確認して、早めの交換とトラブル対策、予防を行いましょう。

小山


2017年5月19日(金曜日)

給油口についての豆知識

カテゴリー:  | 18時59分11秒

自分の車の給油口は右にあるか左にあるかみなさんは覚えていますか?

レンタカーや普段乗らない車を運転していると、ガソリンスタンドでガソリンを入れる際、
給油口が右か左かわからなくなる時があると思います。
もちろん知ってる人もいると思いますが、燃料系を見ればわかります。
  

給油マークの左右どちらかに三角のマークがあります。
このマークが左右を示しています。

2000年以降の車に多くついています。
車によってはこのマークがない車種もあるようです。

なぜ、車種によって給油口が左右どちらかに分かれているのか。
その鍵はマフラーにあります。
マフラーが左にある車は右に給油口
マフラーは右にある車は左に給油口があります。
マフラーは高温になるのでそれを避けるために反対側に給油口があります。

排気管の開口部から300mm以上離れていることが条件なので
2本だしマフラーの車もありますが、300mm以上離れてれば問題ないそうです。


2017年5月16日(火曜日)

ラブアース クリーンアップin北海道 2017

カテゴリー:  | 09時43分33秒
  
石狩平野に新緑芽吹く皐月。
 
五月晴れとは行きませんでしたが毎年の恒例行事、
 
ラブアースクリーンアップin北海道 2017を行いました。
 
この日、早朝の気温が7℃。この時期にしてはとても寒い日和でした。
 
上着を着こんでいざ、出発!かわいい子供達も参加してくれました。
 

 
ルートは前回同様のルート。
 
会社の裏道と美原大橋付近でした。
 
 
 
美原大橋のジャンクション付近とパーキングエリアには大量のゴミが投棄
 
されていましたが、キレイになった場所を眺めると何だか心がスッキリ!
 

 
寒空の中で始まった活動でしたが、最後は汗ばむ笑顔でパシャリ!
 

パンパンの40Lの袋が20個以上出来上がりました。

単純に考えると800kgほどでしょうか?すごい量です。
 

綺麗になった場所が再び汚されない様にと願いつつ、活動を終えました。

高橋


2017年5月15日(月曜日)

カムシャフトポジションセンサーの役割

カテゴリー:  | 06時48分10秒
カムシャフトポジションセンサーとは、回転するカムシャフトの位置情報を把握し、
 
その情報をエンジンコンピューターに送っています。エンジンの作動サイクルに

重要なセンサーです。

そんな重要なセンサーも経年劣化してくると、正確なカムシャフトの位置情報が

把握しきれずにいきなり何の前触れも無くエンジンが止まってしまう場合があります。
 

カムシャフトの位置確認が出来ないエンジンコンピューターは、他の部品との連動が

出来なくなり、エンストに陥ってしまう場合があります。すぐにお近くの整備工場に

修理を依頼しましょう。
 

写真はVOLVO V70 1型 のカムシャフトポジションセンサーの位置です。
 
 

高橋

2017年5月12日(金曜日)

メルセデスベンツ S124 ワイパーやリアデフォッガーが動作しない

タイトルの症状が発生しているS124。 

ワイパーは間欠のみ動作せずに、間欠以外の動作はしている。
 

リアデフォッガは、スイッチを押しっぱなしにしていないと動作しない状態。
 
電気系統の問題なのは間違いありません。 おそらくリレーでしょう。 
 
複数の動作を行わせているリレーは大型になります。 内部に複数のスイッチが
 
内蔵されているためです。早速エンジンルームのヒューズボックスを開けます。


右からランプコントロールリレー
 
真ん中がワイパー、ターンシグナル、リアウィンド関係のリレー
 
左は沢山あるので割愛します。
 
原因は真ん中のワイパーリレー。 複数の動作をさせていますがワイパーリレーと
 
呼ばれていることが多いリレーです。

ドライバーでコンコンと少し叩いてみると間欠ワイパーが動作し始めました。

しかしすぐに動かなくなる。 原因はこのリレーに間違いありません。
 

早速交換。 間欠ワイパー、リアデフォッガー、リアウィンドウォッシャーすべてが

正常に動作するようになりました。

故障したリレーの内部はどうなっているのでしょう。 分解してみます。



 

ハンダ剥がれや接点不良ならば修理出来そうだと思いましたが、ハンダ剥がれは無く
 
リレーの接点も磨いてみましたが効果がありませんでした。
 
リレー部分に直接電流を流すと、リレーはカチカチと動いています。
 
不良個所はどこでしょうか。 今度時間を見つけて通電と抵抗値などを測定してみようと
 
思っています。

2017年4月29日(土曜日)

メルセデスベンツ R230 ウォーターポンプ、クランクプーリー交換

車検入庫のR230ですが、ボンネットを開けてエンジンを点検すると
 
ウォーターポンプがグラグラしています。アイドリングでこの状態。


 

いつ破損してもおかしくない状況。 

走行中に破損していたら大変な事になっていました。

よく見ると下のクランクプーリーもグラグラしています。 
 
バイブレーションダンパー内蔵プーリーなので、ダンパーの劣化によるぐらつきです。
 
取り外したクランクプーリー。 わかりにくいですがゴムダンパー部分が劣化し
 
窪んでいます。


 

ベルト、アイドラプーリー、テンショナー、クランクシール、冷却水も全量交換。
 
交換後のウォーターポンプとクランクプーリー。 撮影が下手なので、カメラが
 
ぶれてしまいグラグラしているように見えますが、ビタッっとブレずに回転しています。

これで安心ですね。
 

2017年4月27日(木曜日)

ゴルフ5 オートレベライザー不調

HIDのゴルフ5。 光軸の調整がおかしいのか手前しか照らしていない状態。


 

オートレベライザー搭載車輛なので、車高に変化が起きるとそれに合わせて
 
ヘッドライトの光軸がリアルタイムに変化します。
 
オートレベライザーの不調か、単純に光軸がずれてしまっているとだと思われます。
 
早速点検。 オートレベライザーの状態を確認してみます。
 
リアのロアアームからオートレベライザーを取り外しましたが、外れた瞬間に
 
妙なテンションが掛かっていました。 ボールジョイント部分を動かそうとするも
 
錆で固着しておりほとんど動かない状態。 レベライザーは正常に動作していたので
 
原因は錆によるレバーの固着。 レバーは樹脂製なのでよく折れなかったと思います。


 

ボルトが錆で固着しているのとは違い、鉄のボールジョイントに樹脂のレバーが
 
被っているので、むやみに力を加えると折れてしまいそうです。

塗装し潤滑剤を散布しながらゆっくりとじわりじわり力を加えます。

錆汚れが大量に流れ出てきました。 これが出なくなるまで何度も潤滑を繰り返します。


 

ロアアームは走行中に常に動いているのでレベライザーのアームも常に動いている
 
はずなのに、錆びて固着してしまうのですね。
 
一度錆びてしまうと錆が再発しやすいのですが、シャーシブラック塗装と潤滑剤、
 
グリースを散布したのでしばらくはこれで大丈夫ですね。
 

2017年4月21日(金曜日)

メルセデスベンツ R107 M110 のウォータポンプ交換

R107のウォーターポンプを交換しました。
 
車齢は30年越えの1985年モデル。 なかなかお目にかかれない車輛です。
 
巨大なツインカムヘッドが時代を感じます。 同年代の国産の5M、6Mエンジンも
 
強烈な大きさのヘッドでしたよね。 

 
早速分解。 Vベルト駆動のタイミングチェーン仕様。 ウォーターポンプも
 
かなり強そうで掘削機の刃のようです。 サーモスタットとオイル漏れが発生していた
 
クランクシールも同時に取替。  クランクプーリーボルトを取り外すのに、かなりの
 
テンションが必要でした。






 

クランクシールからは、かなり前からオイル漏れが発生していた形跡があり大分汚れて

います。

綺麗に洗浄し、シール組みつけ。 冷却水も全て交換し、エア抜きを行い作業終了。

 

冷却水の交換はエンジンオイルと違い交換する頻度も少なく意外と忘れがちですが、

確実に劣化します。 冷却水が劣化すると、オーバーヒートやラジエーターの
 

目詰まりが発生しやすくなるだけではなく、泡立ちや錆の発生も増加します。
 
今回のような冷却水を抜く作業が必要になる場合には、是非とも全量交換することを
 
お勧め致します。

2017年4月15日(土曜日)

メルセデスベンツ W124 500E フロントレザーシート張り替え

W124 500Eのシート。 運転席側のレザーの劣化が目立ちます。


 

特にランバーサポート部分はひび割れが酷く、黒いレザーに白いひびが目立ちます。

画像は黒いレザーワックスや艶を出すワックスを施工後で、これで大分目立たなく

なった状態です。 

まだ使用出来るのですが、ドアを開けた瞬間に目に入る部分なのでどうしても

気になります。 座面の痛みもあることから張り替えを行いました。
 

車体からシートを取り出し分解。 パワーシートなので非常に重いです。
 
シートカバーを取り外すとかなりヨレヨレな状態でした。 張りが無くなると
 
傷み具合が目立ちます。 


背もたれ部分のスポンジも潰れてしまっていますね。


 

多少の加工を施しながら新しいシートカバーを取り付けます。

完成!



 

全体的にペタッとしていた状態が、しっかりと凹凸感が復元されかなり良い
 
シックな雰囲気です。
 
ドアを開けた時目に入ってしまう白くひび割れた部分もなくなり、座り心地もグッド。
 
目で見える変化というのはやはり大きいですね。


2017年4月6日(木曜日)

アウディA4(8D)リアハブベアリング交換

カテゴリー:  | 19時05分36秒
走行中に異音がするとの依頼です。

先ずは走行テストをしてみると、大きな音ではありませんが
「ゴーーー」と確かにしています。車速スピードに変化を付けると異音も変化します。

リフトアップ後、タイヤを回すと異音の発生源はリヤ右側のハブベアリングからでした。

 
ベアリング交換をするには、ハブ単品にしての作業になりますので分解していきます。

 
クワトロのため、ドライブシャフトを抜くのですが、締め付けボルトが固く
緩まないため、「インダクター」を使い温めて緩めることができました。

 
分解後は、プレスでさらにハブを分解、ベアリング交換をしていきます。
 
 
 
 
 
ベアリング交換が終わったハブAssyを車両に組み付け、作業の終了
再度、走行テストをして異音が無くなったことを確認しました。
 
大浦

2017年3月24日(金曜日)

クラッチディスク・カバー交換

カテゴリー:  | 08時15分02秒
マニュアル車輛でアクセルを踏むとエンジン回転が上昇してしまう
 
という症状が発生している車輛。 間違いなくクラッチが滑っていますね。
 
入庫時にはクラッチを踏まなくてもシフトを入れることが出来る状態。
 
走行距離は5万km弱なので、クラッチが滑るには早い気がしますが乗り方によっては
 
もっと早い段階でクラッチをダメにしてしまう方もいらっしゃいます。
 
クラッチが滑ってしまう原因として半クラッチの多用とクラッチペダルに足を置いたまま

運転する癖がついてる方、積載が常に多い方などがあります。
 

半クラッチを最小限にし、エンジンブレーキも車速とエンジン回転、現在のシフト位置
 
を考えたシフトダウンを行えば、10万km以上クラッチを滑らすことなく使用することが
 
可能です。 AT車輛と比べると運転が難しく色々と操作しなければならないので
 
煩わしいのですが、これがマニュアルミッション車輛の醍醐味なので運転は間違いなく
 
楽しい。 自在に操っている感じが最高です。
 
トランスミッションを下し、クラッチを確認します。 セルモーターが摩耗粉で真っ黒。
 
クラッチディスクはかなり摩耗し炭化しています。 リベットが露出してしまっており
 
リベットも摩耗しています。 

新品と比べると摩耗度合がすごいですね。



 

クラッチカバーは傷だらけで、リベットと接触していたことが見受けられます。 
 
これはもう使えませんね。 フライホイールにも傷がありましたが、軽い研磨で再利用
 
可能。 フライホイールの強度はすごいですね。




 

久しぶりにボロボロになったクラッチディスクを見ました。 使い切ったというより

使ってはいけない部分まで摩耗しています。 
 

真っ黒なセルモーターやトランスミッションケース内部を洗浄し組みつけ。
 
クラッチの踏みしろを調整し試運転を行い作業終了。 

エンジン回転も上昇せずにスムーズな走行が可能になりました。 良い感じです。

 


2017年3月16日(木曜日)

廃車を考えている方はお早めに

カテゴリー:  | 19時20分25秒

今年もまたこの季節がやってきました!
そう自動車税の年度末です。
この時期は大変忙しくなります。
なぜなら4月1日の段階でお車を所有していると29年度の自動車税が課税されるからです。
普通自動車であれば万が一過ぎてしまっても月割制度があるので過ぎた月数分だけ支払えば
良いのですが、ものすごく普及している軽自動車の軽自動車税は過ぎてしまうと1年分納税義務が
発生し月割が無いので戻りがありません。
ただでさえ勿体ないのに13年を過ぎた車はさらに重加算税が課されるので3月中に抹消手続きをする
ことをお勧め致します。
この時期、解体業者はどこの会社も忙しくなるのでギリギリの依頼だと受け付けてもらえない可能性
があります。
余裕を持って依頼しましょう。

また、所有権がディーラーや購入した会社、信販会社に付いていないか?
の確認も必要です。
よくあるのが車検証を確認せず、現金購入だから自分の名義ですと言われ引き取りに行くと
所有権が付いている場合が多々あります。
所有者・使用者の2種類があり、使用者はユーザーになりますが、所有者は購入先に設定されていること
がよくあります。
それは所有権解除書類が無いと抹消手続きができないため、必ず所有先に連絡しなくてはなりません。
そうすれば販売店としては次の車を売るチャンスになるからです。

ですのでこの時期は必ず車検証を確認し
―衢権が自分以外に付いていないか?
⊆峺‐擇僚蚕蠅醗鑑証明の住所は一緒か?
住所が違う場合は住民票に両方の住所が載るか?
などの確認が必要です。
引っ越しの回数が多いと住民票や除票にすら載らなくなり必要書類が増えるなど
時間と手間が掛かることになります。

そうなるともう3月中旬ですので急がないとギリギリになってしまします。
そうならないためにもお早目のご依頼お待ちしております。

 


2017年3月15日(水曜日)

リアハブベアリングからの異音

カテゴリー:  | 10時52分27秒
後ろから異様な音が発生していて、乗っていて危険を感じるという状況で入庫。

リアハブベアリングのガタ付きにより異音が発生しています。
 

大抵の場合ベアリングに問題が発生すると、人により表現が変わるのですが
 
ゴーゴー、ガーガー、ウォーン、ゴトゴトといった音や振動が発生します。
 
今回はキュキュといったタイヤが擦れたような音が発生していました。
 
ベアリング不良ではあまり聞かない音です。


 

初期段階だと音も小さく気が付きにくいのですが、症状が悪化してくると
 
運転中にすぐに気が付くほどの振動や音が発生します。
 
ここからさらに悪化するとゴトゴトといった音が発生し、最終的に破断・粉砕という
 
危険な状態になります。 最悪の場合は走行中にタイヤがハブごと外れるという
 
事態にもなりかねません。
 
今回のケースはハブベアリングがかなり傷んだ状態の車輛でベアリングのガタ付きにより
 
タイヤの回転を検知させるリング部分とセンサー部分が干渉し、摩耗するはずがない
 
センサーが摩耗。 ABS用の車速を検知させるリングもアクスルホーシングと干渉して
 
摩耗しているという状態でした。


 

早い段階ならばベアリングのみの交換で済んだのですが、今回はABSセンサーや
 
ABSリング(リテーナー)も交換しなければならないことになりました。
 
このままさらに走り続けていた場合、リジットアクスルホーシング一式交換になって
 
しまったかもしれません。


 

ベアリングの不具合はほとんどのケースで音が発生します。 音が発生しても突然
 
壊れてしまうということが少なく徐々に傷みが進行していきます。
 
走行中にロードノイズや風切り音、ヒーター音、オーディオの音がしているにも
 
関わらずハブベアリングからの音が聞こえてくるということは、実際には結構な振動音が
 
発生しています。 故障が拡大してしまう前に、早めに点検整備を行いましょう。
 

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