クルマを「長く、安く、安全、快適」に乗り続けるために!
クルマの構造に詳しくない方や整備は工場に全てお任せしている方が、「賢く、長く、安く、安全、快適」な車の維持を実現していただくための情報です
キャビンフィルター
カテゴリ > 室内
キャビンフィルター 室内を循環する空気、外気から取り入れる空気に含まれる、埃やゴミを吸い集めるフィルター 室内フィルター・A/Cフィルター 1年か10,000kmか1年以内クーラント
カテゴリ > エンジン・動力
クーラント エンジンを冷却するための液で、温度がマイナスになっても凍らない性質を持っている。 エンジン内部が錆びない様に、また循環する時に膨張したり泡立ったりしないような成分が含まれている。 10,000kmか1年以内.50,000km クーラントの初期異常は発見しずらい。 クーラントが劣化してくると、エンジン内部や循環するあらゆる部分にクーラントの固型した物質やエンジン内部から出た金属物質などが固まりはじめ、冷却機能が悪化する。 ラジエーターホースのロアホースやヒーターホースなどを外して、内部に固形物が溜…ATフィルター
カテゴリ > ミッション・駆動
ATフィルター オートマチックミッションの摩耗によって発生した金属やフェーシングペーパーの粒子をミッション内部に吸い込ませないためのフィルター オイルに含まれたコンタミを測定する工具にて測定し、コンタミが少なければ交換が出来るが、多い場合はミッション内部に異常があることが考えられる。 ミッションオイルの種類に注意する。 オイルパン内の不純物にどの様なモノが含まれているか確認し、今後のメンテナンスに役立てる。スパークプラグ
カテゴリ > エンジン・動力
スパークプラグ エンジンのシリンダー内部に吸い込まれたガソリンの混合気が圧縮された際に爆発をさせる火花の点火装置 近年のプラグは10万キロ持ちこたえると言われているが、車の使用環境でも変わることから7〜8万キロ以内で交換しておくことが望ましい。ブレーキキャリパー
カテゴリ > ブレーキ
ブレーキキャリパー ブレーキパットをブレーキローターに押し付け、ブレーキを掛ける装置 キャリパー本体が内側外側に動かない場合、パットの当たりが均等にならず、ローターの摩耗も異常となる。 ピストンの固着や錆び、段付きが発生すると、ブレーキの引きずりが発生するエアコンコンプレッサー
カテゴリ > 電装機能部品
エアコンコンプレッサー エアコンのガスを圧縮させる装置 コンプレッサーから出た金属の摩耗片が内部に回り、レシーバータンク、エキスパンションバルブの交換が必要となり、その他エバポレーター、コンデンサー、高圧パイプ、低圧パイプの洗浄が必要となる。ブレーキローター
カテゴリ > ブレーキ
ブレーキローター 走行を止めるために、このローターをパッドで挟み、シリンダーで押し付けてローターの回転を止めることで走行が止まる。 摩耗が片側1ミリ以内であれば研磨で性能を復帰できるが、1ミリを超えている場合に研磨した場合、割れる原因、部分的に熱スポットが発生して、ブレーキが断片的に戻される現象が起こることがある。ウォーターポンプ
カテゴリ > エンジン・動力
ウォーターポンプ エンジンを冷却するためや、ヒーターに暖かくなったクーラントを循環させるためのポンプ クーラントを定期交換しない状態でいると、クーラント内にエンジン内部などから出た不純物がクーラントと一緒に回り、ウォーターポンプのベアリングやシャフト部に付着し、回転が悪くなることがあるのでクーラントを車検時などに全量交換することが望ましい。オイルシール
カテゴリ > エンジン・動力
オイルシール エンジンオイルがエンジン外部に漏れださないようにするためのシール 新しいものに交換する方法しか無い。(オイル漏れを防ぐオイルに混ぜる添加剤などは、エンジンオイルの潤滑に影響が出ることがあるのでエンジン内部に良くないので利用しないことが望ましい。)Vベルト
カテゴリ > エンジン・動力
Vベルト エンジンの回転を利用して、オルタネーター、A/Cコンプレッサー、ウォーターポンプ、P/Sポンプなどを駆動させるベルト ベルトの内側を逆にしのらせることでひび割れが発生しているか確認できる[PR]