メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 ほくしょうの知恵袋 テスターKAYOブログ 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

< 前の記事

メルセデスベンツ X156 GLA250 車検整備 サーモスタット

次の記事 >

メルセデスベンツ W211 ABS ESP警告灯

ボルボXC70 AWD 燃料漏れ修理

ボルボXC70のガソリン漏れ修理です。ここ最近立て続けに3台同じ作業を行いました。燃料を満タンにするとガソリンの臭いが右リアタイヤ周辺からする状態で、ガソリンがある程度減ってくると臭いがしなくなるという症状です。

 

給油口から燃料タンクまでのパイプと燃料タンク本体を接続するためのゴムホース劣化によることが原因です。リアのサブブレームの陰に隠れた場所にホース位置があるため、タイヤを外しただけでは目視で確認しにくい場所となっております。

 

このくの字に曲がったゴムホースがひび割れて燃料を満タンにするとガソリンが漏れ出してきます。

 

 

平成11~19年の2型のV70、XC70、V70Rの方で燃料を満タンにした時にだけガソリンの臭いがするという場合には、この部分からの燃料漏れの可能性大です。右リアタイヤ裏側付近の地面にガソリンが垂れてきているという場合には緊急に修理が必要です。

 


前の記事

メルセデスベンツ X156 GLA250 車検整備 サーモスタット

2021-12-04

次の記事

メルセデスベンツ W211 ABS ESP警告灯

2021-11-25

[PR]

[PR]

TECH+の北翔からお知らせ

ガラスコーティング承ります

詳しくはこちら >>

[PR]

TECH+メンテナンスレポートとは?

本コンテンツは、北海道江別市の輸入車専門認証整備工場テックプラスが公開する自動車整備レポートです。
輸入車を愛するお客様に「長く、安く、安全に、快適に」お車とお付き合い頂いて欲しいという当社の理念のもと、「メンテナンスレポート」としてどなたでもお読み頂ける内容をお届けしています。
本コンテンツの内容は全て当社にて整備や修理、点検を行ったものです。

愛車についてお困りのことはございませんか?
最近気になるお車のちょっとした症状や、走れなくなってしまったというご相談など、
なんでもお問合せください。
また、車検のご相談も承っております。

メンテナンスレポート一覧はこちら

< 前の記事

メルセデスベンツ X156 GLA250 車検整備 サーモスタット

次の記事 >

メルセデスベンツ W211 ABS ESP警告灯

輸入車専門 認証工場 テックプラス

会社名:株式会社 北翔

所在地:北海道江別市江別太305-15

札幌からは、道央自動車を江別東インターで出ると約5分です。

お問合せ:お問合せフォーム

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔