メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

< 前の記事

BMW E30のアイドリング

次の記事 >

(レストアNo2) メルセデス ベンツ S124 クォーターパネルからの水の浸入

メルセデスベンツW211足回り異音整備

メルセデスベンツ W211 4MATICの足回り整備を行いました。


 

入庫時の症状は、足回りからの異音。

異音の発生ポイントは路面のうねりでも段差でも同様に発生。

リフトアップし点検すると、ロアアームのボールジョイントにガタが出ていました。

着地状態ではどうでしょう? アッパーアームのボールジョイントにもガタつきがあり、そちらも交換する必要があります。
その他にも

 

・フロントドライブシャフトのインナーブーツ破れによるグリース漏れ

・ブレーキパッド・ローターの摩耗

・リアショックアブソーバーからのオイル漏れ

 

が発生しており、全て交換します。


 

このベンツのドライブシャフトのインナーブーツが変わった取り付け方をされており、一般的にはバンドで締め付けますが、なんとカシメで締め付けられています。


何故にカシメなのですかベンツさん。

カシメ止めされるのでCVジョイント部にはOリングも使用されています。

CVジョイント形状に合った簡単なSSTを作成し、しっかりとカシメます。 万が一のことを考え耐油シール剤も散布し作業終了。

異音も消えて良い感じです。


前の記事

BMW E30のアイドリング

2015-12-02

次の記事

(レストアNo2) メルセデス ベンツ S124 クォーターパネルからの水の浸入

2013-03-01

[PR]

[PR]

TECH+の北翔からお知らせ

ガラスコーティング承ります

詳しくはこちら >>

TECH+メンテナンスレポートとは?

本コンテンツは、北海道江別市の輸入車専門認証整備工場テックプラスが公開する自動車整備レポートです。
輸入車を愛するお客様に「長く、安く、安全に、快適に」お車とお付き合い頂いて欲しいという当社の理念のもと、「メンテナンスレポート」としてどなたでもお読み頂ける内容をお届けしています。
本コンテンツの内容は全て当社にて整備や修理、点検を行ったものです。

愛車についてお困りのことはございませんか?
最近気になるお車のちょっとした症状や、走れなくなってしまったというご相談など、
なんでもお問合せください。
また、車検のご相談も承っております。

メンテナンスレポート一覧はこちら

< 前の記事

BMW E30のアイドリング

次の記事 >

(レストアNo2) メルセデス ベンツ S124 クォーターパネルからの水の浸入

輸入車専門 認証工場 テックプラス

会社名:株式会社 北翔

所在地:北海道江別市江別太305-15

札幌からは、道央自動車を江別東インターで出ると約5分です。

お問合せ:お問合せフォーム

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔