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2016年8月30日(火曜日)

見えない部分のロアアームブッシュ

先日メルセデスベンツW210のリアロアアームのブッシュ交換で
 
リアロアアームを取り外したのですが、大変なことになっていました。

ブッシュを交換したと思われる形跡があったのですが、どのように交換すれば
 
このような状態になるのか酷い有様です。 ロアアームの再利用不可能・・
 
ロアアームブッシュ取り付け部分が歪み、ブッシュ本体もかなり歪んでいます。
 
切れている部分も見受けられます。
 
この部分はサブフレームに取り付けてしまえば見えなくなってしまうので、
 
そのまま納車したと思われます。
 
この部分が原因で乗り心地が大きく変わることはないと思いますが、
 
ブッシュ本来の性能は発揮できません。 歪み個所からは錆も発生しており
 
このままにしておくと、アーム全体に錆が広がっていくことになるでしょう。
 
今回は中古アームの在庫を持っていたためすぐに入れ替えの対応が出来ましたが
 
新品を使った場合は数万円の出費が増えてしまうところでした。
 
大切な愛車をベストな状態を保つために依頼したであろうブッシュ交換。 

考えさせられますね。

 
 




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