DIYでヘッドライト バルブ交換
2017年も残すところあとわずかとなりましたね。
本年もありがとうございました。
今年ラストの更新です。
私の通勤快速号のヘッドライトはハロゲンランプです。
現在はHIDやLEDライトも純正で装着されていることが多いですよね。
一般的には、黄色よりも白色の方が明るく感じる傾向にあり、
私も夜間走行の際に黄色いハロゲンランプだと心許なく感じていました。
そんな中とある通販サイトのタイムセールにてLEDバルブが3,000円弱にて
販売されているではありませんか!早速ポチっと購入しました!
ということで、LEDバルブへの交換を行います。
今回購入したLEDバルブです。
早速交換作業です。
毎度のことながら、電装パーツの作業なので
バッテリーのマイナス端子を外し、電源供給を停止しました。
①:ボンネット内のヘッドライト裏を覗くとバルブにカプラーが接続されています。
②:カプラーを引き抜きます。(車種によってはロック用のツメを押しながら)
③:ダストカバーを外します。
④:外れたダストカバーです。
続いてバルブがロックスプリングにて固定されているので、
指でつまみ、ロックを解除します。
ロックが外れたら、バルブを引き抜きます。
無事バルブが外れました。
次は取り付けるLEDバルブの放熱フィンを一旦外します。
そして今度は逆の手順でバルブを取り付けます。
①:LEDバルブをロックスプリングにて固定。
②:ダストカバーを取り付け、放熱フィンを装着。
③:端子をカプラーと接続。
④:コントローラーを結束バンドなどで車両に固定します。
今回は同時にポジション球もLEDに交換してみました。
明らかに色味が違いますが、体感としても非常に明るく感じます。
対向車や歩行者がまぶしくないよう、光軸調整も行いました。
非常にお手軽に行えるLEDバルブへの換装でしたが、ここは北海道。
LEDバルブはハロゲンと異なり発熱がほとんどありません。
その為冬場、ヘッドライトについた雪が溶けないというデメリットがあります。
今回私は人柱としてどの程度不便な状況となるのか確認してみようと思います。
特筆すべき内容がありましたら、ここで共有します。
ご自身で作業の際には自己責任にてお願い致します。
大西
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