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2014年2月1日(土曜日)

マフラー吊金具、ゴムの交換時期について

カテゴリー:  | 12時51分58秒

自動車にはゴムを使った部品が数多く存在しますが、使用箇所は主にサスペンションのブッシュやボールジョイント等に使われています。

その他に忘れがちになりますが、マフラーを支持する『マフラーゴム』があります。

このマフラーゴムの交換時期は正直言って分かりません。

私はいままで数千台の自動車を分解してきましたが、どんなに走行距離が長くても、年数の経った自動車でも、長期間放置をして朽ち果てている車(ハードコンディション下での使用、というのでしょうか?)も、マフラーゴムにひび割れが見られていても切れているものを見たことがありません。

マフラーゴムは経年劣化でひび割れやヘタリが生じて、マフラーの位置が下がることがありますが、マフラーが脱落するということは早々ありません。

マフラーが脱落してします原因はマフラーゴムが切れてしまったことで起きる場合が非常に少なく、マフラーとゴムを繋ぐ『吊金具』の損傷によるものが殆どです。

吊金具の損傷の原因は簡単。

マフラーと吊金具の溶接部分に水が溜まって錆びが起き、その溶接部分から吊金具へと錆びが進行、吊金具の金属が錆びで肉痩を起こしてゴムではなく、吊金具が切れてしまいます。

吊金具が切れる予兆は全く分からず、切れるとサスペンションやリアバンパーに干渉をしてガタガタと異音がします。

マフラーフックの錆び具合、損傷具合を調べるには車体を高く上げて診る必要があり、安易ではありませんが、車体を上げなくとも調べる方法があります。

マフラーの出口を左右に揺さ振り、バンパーやサスペンション等にマフラーが干渉をする場合はどこかの吊金具が切れている場合があります。

マフラーの吊金具が切れてしまった場合は、その切れてしまったマフラーを交換する必要がある・・・とは言い切れません。

マフラーと吊金具は溶接で接合されています。

切れてしまった場合は再度溶接すれば良いのです。

これは応急処置ではなく、きちんとした修理と言えます。

マフラー吊金具はマフラーを支持するもの、きちんと支持出来ているのなら何も問題はないのです。

但し、吊金具が錆び過ぎて本来の吊金具の太さの半分以下になっている場合は、鉄の棒などを代用するという荒業があります。

私が以前使用していた車も同じような修理を自分でおこないましたが、廃車にするまでの2年間は何も問題が起きずに使用出来ました。

蛇足 

リアマフラーの吊金具が切れていた為、とある整備工場へ診てもらいに行きましたが、リアマフラーの交換が必要であるとの解答がありました。

驚くことにセンターマフラーもその内に錆びで切れてしまう可能性がある為、センターマフラーの交換も勧められました。

交換費用はセンターマフラー、リアマフラー、交換工賃を含めて8万円強!

実際はリアマフラーの吊金具が1ヶ所切れていただけ。

その整備工場を非難するつもりはありませんが、いただけない話ですね。

 

 藤村

 

 


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