昨日、北海道環境道民会議の総会に出席してきました。
総会の後に「北海道エネルギーチェンジ100プロジェクト」の活動報告が披露され、参加者から高い関心を得られたようです。
経済人も原発を止めることに大きく傾いてきているとのこと。
健康に住む環境がなくては経済は動かない!
活動報告の後に3つのグループに分かれて 情報交換会が行われた。
自分のグループの方は事業者組織の方達でしたが、環境保全を追求して行くことは 消費を減らすこと、すなわち自分達の仕事が減ることに繋がると 皆さん自覚しておられました。
家電や自動車など 省エネ対策のものにどんどん買い換えることではなく、いいものを買ってメンテナンスしながら最良の状態を保ち長く使うことが最も良いと言うことだと思います。
在る方がおっしゃっていました。
「日本のメーカーのトラックは長く使いたくても錆るのが早くて 長く使えない悩みがある・・・」
当社でも同じ悩みがあります。
6年前に新車で購入したトラックはメンテナンスをしっかりして、錆びやすい部分を定期的に塗っていますがそれでも春になると驚くほど錆びています。
全体の強度が掛かるフレームがサビで痩せていっているくらいです。
これは雪が振る地方だけの悩みかもしれませんが、でもメーカーには何とかして欲しいものです。
出来るはずなんです。
ボルボ VOLVOやメルセデス ベンツ BENZのトラックは全然錆びないのですから・・・・