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2013年1月25日(金曜日)

メールの使い方はそりゃあ人それぞれですが・・・

カテゴリー:  | 09時57分59秒

確かにメールの使い方は人それぞれだと思います。

でもです。

B to C  B to B の場合などは利用の仕方は、大切なことだと思います。

時々いるのですが、部品の問い合わせを送られてきて、そのメールに返信したら、次に来たメールが互いの文章を全て消したメールが送られてきて、何がなんのことやらさっぱり不明・・・ってことが時々あります。

こんな感じです。

———————————————–

<お客様からのメール>

ボルボの部品を探しています。

車台番号 ○○○○○xxxxxx

必要部品 リアブレーキパット

適合品を教えてください。

——————————————–

<当社からの回答>

お問い合わせありがとうございます。

適合品は次のリンク先の商品となります。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/s-hokusyo/index.html

ではご検討、宜しくお願いいたします。

(株)スーパーライン北翔  担当 ○○

<ボルボの部品を探しています。

<車台番号 ○○○○○xxxxx

<必要部品 リアブレーキパット

<適合品を教えてください。

—————————————————————-

<次に来た同じ方からのメール>

先日質問したものです。

追加で リアのブレーキローターも教えてください。

———————————————–

2回目に来たメールを読んだだけで、誰から何の質問を受けていて、何と答えたのかさっぱり分かりません。

でもこの様なメールを送る人は以外に多いのです。

最初から名前を名乗っていたとしても同じで、大切なことは、互いのメール文章を消さないリターンメールをすることなのです。

その事によって 何時? 誰に?何を?どの様に?回答したか明確で、追加を希望された場合でも直ぐに対応できます。

しかし上記のように 互いの文章を消したメールで再質問されても、答えようがありませんし、保存しているメールの中から探し出しても、ミスの元となるのでとても危険です。

 でもこの様なメールを送ってくる方は 「対応が悪い!」 「不親切だ!」と言ってくることがあります。

 商取引を行う場合や、友人や知人間以外とは、1つの取引や話が完結するまで、メール文章の履歴を残して返信することが絶対条件です。

 適切で素早いサービスを受けるためには大変重要なことです。

 ですので、当社ではメールの文章履歴を消した人への対応は行わないようにしています。

 それは当社の為だけではなく 相手のためでもあるからです。

 メールの使い方は誰も教えてくれません。勿論学校でも教えられないでしょう。

 だからこそ、互のことを考え、上手に利用することが大切だと思います。

 


2013年1月17日(木曜日)

♫ 保証について・・・

カテゴリー:  | 13時02分14秒

部品の保証について時々聞かれることがあります。

「保証はありますか?」「保証はいつまでですか?」

でも当社は保証を付けるケースは殆どありません。

その理由は 整備される人の技術力が分からないからです。

部品の品質がどんなに良くても 取付する人の技術が悪ければ 部品は直ぐに壊れたり、もともとの故障が直らなかったりします。

 この技術については 自動車ユーザーの整備工場に対する要望として1位に上げられている「要望」です。

 「技術が悪いからもっと良くなって欲しい!」と言う声です。

 これが現在の日本の整備業界です。

 技術力があることの裏付けがあれば、保証は付けることが可能です。(資格は技術力の裏付けにはなりませんので あしからず・・・)

 しかし、それを確認する方法が無いのが現実なのです。

 まして、ネット上で購入される方の技術力を確認する方法が全くありません。

 技術の無い方が部品を取り付けした場合に保証していては、当社側はたまったものではありません。

 ですから 保証をお付けすることが出来ないのが現状です。

 技術力の裏付けは 診断力と整備技術力で、診断をするためのツールや資格のことでは全くありません。

 診断力は経験と究明の差で別れます。

 技術力も経験と基礎理論の理解の差で別れます。

 技術力が低下した日本の整備工場が 診断力、整備技術力が上がれば普通に「保証」を付けることになるでしょう。

 しかし、品質の良い部品を技術力のある整備士によって取り付けされていれば、数ヶ月数百キロで壊れるような場合の保証など必要ないのが現実です。

 ですから、技術力のある整備士から「保証」を要求されるケースが殆ど無いのも事実です。


2013年1月5日(土曜日)

我社の役割 

カテゴリー:  | 11時38分26秒

我社の役割が見えてきました! 

当社は昨年の7月で創業30年を迎えました。

最初は自動車解体業、中古部品販売業、中古部品輸出がメインの事業でしたが、中古部品の販売に力を入れながら、輸入車用新品部品の販売も手掛けはじめたのが約9年ほど前です。
 それから今までの間に、業態は大きく変わりました。

・中古パーツのインターネットでの公開販売

・全て現金販売に変更

・電話による受注問い合わせを止め、全てネット、メールでの対応に変更

・中古パーツの他同業からの取次販売中止!  

中古部品の販売はメイン事業からサブ事業に移り変わりましたが、サブ事業であっても色々な車の性能、性質や詳細な状況を技術的に検知できる 「中古部品事業」は当社にとって大切なものです。

 廃車を仕入れて、検証することで「どの車のどこが弱い?」「構造はどうなっているか?」「点検方法は?」「リビルトは可能ではないか?」「新品として扱うべきアイテムはどれか?」などなど、様々な情報が車そのものから入ってくる 自動車リサイクル事業はやはり当社では大切な存在です。
 また、中古部品を長年点検し、作り出してきた技術を活かして、「リビルト部品の製造」と「レストアカーの作成」なども行うようになりました。

 創立から30年の年月で、当社を単に輸入車新品部品や中古部品を売るだけの店ではなく、車を愛し、車を大切にし、出来るだけ長く、そして安く、いつまでも快適に乗りたいと願っている方のために、車、部品、情報、技術、を提供して行く事が当社の役割だと考えています。

 車の使われ方は徐々に変わってきているようですが、ヨーロッパ車が好きなユーザーは、車を道具とは見ておらず、自分の生き方の一つにしているかのようにも見えます。
 その様な生き方、車との接し方に魅力を感じて、輸入車購入に向かった方が、残念なことに購入した中古車の状態が極度に悪かったり、販売業者の対応が悪かったり、修理に持ち込んだ整備業者に技術がなかったり情報を持っていなかったり、様々な良くない要因の結果「輸入車」を諦め、尚且つ輸入車は「壊れる」「壊れたら高い」と言うレッテルを貼ってしまっている方もいらっしゃるようです。
 

当社はその様な方を増やすことなく、出来るだけ車を楽しんでいただけるように、当社の持つ「モノ」を更に進化させながら提供させていただく所存です。
 また、お客様にとって大切な、品揃え、低価格や対応スピードを追求していく上で重要なネット対応中心の体制も今後も変えない考えです。

 昨年は輸入車新品部品の売上が大変好調でした。
本年も更に更に磨きを掛け、お客様に利用価値のある体制を追求してまいりますので、宜しくお願いいたします。

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