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2008年5月29日(木曜日)

自動車リサイクル・環境フォーラムin北海道

カテゴリー:  | 15時33分21秒

☆ 自動車リサイクル・環境フォーラムin北海道 が開催されます。
 

入場は映画も含めて全て無料です。
 どなたでも自由に参加、入場できますので、是非お越しください。
 お問い合わせは此方まで・・・・・
 shimizu@s-hokusyo.com

開催月日 : 6月6日(金曜日)~ 6月7日(土曜日)

会場   : 札幌コンベンションセンター【入場無料】
       札幌市白石区東札幌6条1丁目

催事概要 【第1日 6月6日(金曜日)】
14:45~ : 記念講演会「自動車リサイクルをめぐる環境」
       講師 高橋 正義
       経済産業省 製造産業局 
       自動車課自動車リサイクル室長 大臣官房企画官

       テーマ別分科会
       ・自動車リサイクル部品普及とCO2削減
       ・使用済み車流通の構造変化と業界の対応
       ・リサイクルしやすい車輌設計の展望
       ・自動車リサイクル技術と研修制度構築について

     【第2日 6月7日(土曜日)】
 
9:30~  :記念講演「環境保全に貢献する自動車リサイクル」
       講師 松澤 裕 
       環境省 廃棄物リサイクル対策部 
       企画課リサイクル推進室 自動車リサイクル室長      
     : 環境フォーラム映画上映会 (無料)
       ・不都合な真実 (11:15~13:00) 
       ・神の子たち  (11:15~13:00)

     : 環境フォーラム基調講演会
      「環境と自動車リサイクル、私たちにできること」
       講師 郡嶌 孝 
       同志社大学経済学部教授
       財団法人 自動車リサイクル促進センター理事長

     : パネルディスカッション 
      「環境と自動車リサイクル、私たちにできること」
       コーディネーター 外川 健一 
       熊本大学法学部教授
 
主催者  : 有限責任中間法人 日本ELV機構
       北海道自動車処理協同組合

後援   : 経済産業省・環境省・北海道・札幌市

協賛   : 財団法人 自動車リサイクル促進センター
       有限責任中間法人 自動車再資源化協力機構


2008年5月27日(火曜日)

♪ 今年も行います ゴミ拾い ♪

カテゴリー:  | 13時18分22秒

次の日曜日 6月1日に毎年恒例の ゴミ拾い活動を行います。

ラブアースクリーンアップin北海道2008 への参加は今年で5年目!

道央自動車道の側道や高架下のゴミを江別市豊幌方面からはじめ、昨年は野幌パーキングエリアまでが目標だったのですが、時間の関係で挫折し、今年は去年の所から出発して札幌方面に向かう予定です。

一般参加も大歓迎ですので、当日の朝8時30分までに会社に来てください。

少々の雨ですと実行する予定です。

お子様やお年寄りの方の参加も大歓迎です。

事前のお問い合わせは shimizu@s-hokusyo.com までメールで
「ゴミ拾いに参加したい!」とお申し出ください。

「ゴミを拾えば地球が綺麗になり、拾った人は心が綺麗になります。」

是非 お待ちしております。


☆ 夢は執念で実現する!

カテゴリー:  | 01時43分34秒

お知らせの欄で紹介しました トランスミッションテスター機 についてですが、思い起こせばかれこれ10年ほど前から強く必要性を感じていて、世界中色々なところで作られているテスター機を調べたり見たりして、当社の業務上とのマッチングも考えながら、色々模索していました。

その模索の段階で私が考える理想のテストマシンと出会ったことはなく、4年ほど前から理想と思うテスター機を「スケッチ」するようになったのが開発の切欠になりました。

・走行が不可能な車でもテストが出来ること。

・ミッション単体ではなく車そのものでミッションのテストが出来ること。

・テスト結果がコンピューターで表すことが出来ること。

・出来るだけ安価な機械であること。

この様な思想の中からスケッチを描くようになり、「走行の駆動をモーターで受けて・・・」とか「走行の駆動をオイルの粘度で抵抗に変えれないか?」とか、自分の頭の中で考えるのは自由なので、現実的に利用価値、現実性があるかも分からず、色々考えていました。

しかし、考えているだけでは何も進みませんし、問題点は解決しません。

そこで電話をしたのが工業専門学校です。

業務上での課題やテスター機の必要性、空想しているテスター機のことなどを話したところ、数日後には会社に来ていただけ、課題の認識とテスター機の必要性を感じていただきました。

しかし、残念ながらその後、工業専門学校との接点は無くなってしまいました。

それでも諦められない私は、色々なところで色々な人にその課題を話していました。

すると、お世話になっている中小企業金融公庫から、経済産業局に相談してみることを教えられ、早速足を運び相談してみました。

経済産業局では技術面、資金面などについてアドバイスをいただき、特に技術面では北海道立工業試験場の存在と、その場電話で技術者の紹介を受け、改めて北海道立工業試験場に出向きました。

そこで改めて相談をしたところ、大変興味を持っていただき、そこから直ぐにノースティック財団を紹介していただき、「発案者」「技術者」「トータルコーディネーター」の関係が生まれ、毎月1回のペースで会議を重ねながら、私の頭の中にあった空想が少しずつ現実化していきました。

そして2年ほど前に試験場の科長とノースティック財団の方と私の3人で、ある工場までミッション単体のテスター機の見学に行き、その結果、より構想が具体的になり始めました。

ここまで来ると考えているより試作機を作った方が良いと言うノースティック財団からのアドバイスで、製作を担っていただく会社「シンセメック株式会社」の紹介を受け、制作段階に入りました。

それが去年の夏。

そして試作機が完成したのが初冬の10月下旬。

その頃から特許アドバイザーの方もプロジェクトに参加していただき、製品化を視野に入れた打ち合わせが進みました。

出来あがった試作機は早速利用してみると、問題点や課題が沢山出てきて、それもプロジェクト全員の議論から一つ一つ解決して行き、改良が繰り返され、今年に入るともうすでに実用的な状態まで進化しました。

今では当社の商品とするトランスミッションは全てテスターを利用して良否診断するようになり、今まで以上に自信が持てるミッションの商品化を実現しました。

今までですと走行テストが出来ないクルマのミッションは全て「廃棄(素材リサイクル)」していましたが、今ではエンジンが始動すればミッションのテストは出来るようになったため商品化が行え、結果ミッションのリユース率は上がりました。

そして、繰り返し繰り返し行ってきたテストも、診断する結果がより鮮明に読みとれるようになり、特許の出願までたどり着きました。

私の長期に渡る執念が、政府機関、道立機関、支援機関、民間の方など沢山の方の力をお借りすることによって実現したのです。

そして、当社のスタッフ達も私と同じ目的意識を持って取り組んでくれた結果でもあります。

テスト出来ないから廃棄していたミッションに勿体なさを感じ、テスター機を開発することで廃棄していたミッションを安心できる商品に変えることが出来、長年に渡る夢が適ったわけです。

 これからも「勿体ない」を基本にして「執念」でより良い商品を作り続けてまいりますので宜しくお願いいたします。


2008年5月26日(月曜日)

♪ 久しぶりの宮崎 ♪

カテゴリー:  | 18時16分47秒

3年前から大変お世話になっている、CTJのコッテマン氏とブラッド氏に会いに、宮崎県西都市まで行ってきました。

初めてCTJ社を訪問したのですが、「僕の会社より田舎にある・・・・・」が 印象でしたが、コッテマン氏の自宅兼オフィースのある敷地はとても綺麗&お洒落で、72歳になるコッテマン氏がいつもカッコいい理由が分かりました。

 自分で敷き詰めた芝生に、最近始めた家庭菜園、愛犬3匹に囲まれ、若々しい奥様と一緒に、自然の中で世界中とビジネスをしている・・・・・

なんてカッコいいんだろう! と思いました。

仕事の話はいつも早くて簡素で分かりやすい。

そんなCTJ社から新たな提案をいただき、それに大変興味があったので詳しく聞きたくてお邪魔したのです。

ビジネスの話は全て上手く行き、9月にはハンブルグとフランクフルトに連れて行って貰える事を約束して、コッテマン氏の愛車 ベンツSLKで空港まで送っていただきました。

コッテマン氏の運転はコーナースピードが速く、長時間乗っていたら酔ってしまうほど・・・・

「ベンツSLKに乗る人は年齢に関係なく飛ばすんだ~!」って思いましたよ。

またユックリお邪魔したいです。 コッテマンさん ブラッドさん ありがとうございました。


2008年5月24日(土曜日)

♪ 別府の和食レストランで蛍をみました。

カテゴリー:  | 10時17分27秒

別府の和食レストランで久しぶりに蛍を見ました。

 

そのお店に行くには人のお店の駐車場を横切り奥へ奥へ行き、すると外観からも面白い作りのお店で、独特の手作り食器に盛り付けた、これまた独特独創料理を作る、可也変っただみ声の親父さんがやっている料理屋さんに、大分でお世話になっている河村さんに連れて行ってもらいました。

お店は中も外も本当に御洒落で、親父さんが息子さんに譲った改装前のお店とは雲泥の差・・・・

 でも料理はイマジネーションで作っているのは昔も今も同じようです。

 

美味しい料理に会話も弾み、強い古酒もついついハイピッチになります。

窓から見える景色は、暗くなりかけた欝蒼と茂った山の風景・・・・宮崎駿の映画に出てきそう・・・・

 食事も終わると、外には蛍が・・・・・ 凄い量の蛍が野菜畑の中で輝いていました。

久しぶりに見た蛍・・・・ 確か・・・多分・・・ かれこれ10年ほど前に亡くなった僕のお爺ちゃんが農家で、山羊を飼っている裏の田圃で育てていたのを見たのが最後だったかも・・・・

 美味しいものを食べ、楽しい話をして、奇麗なものや、感動するものを見たりして、昔を思いださせてくれたりして・・・・

 また頑張ろう! って気にさせて貰えます。

そして翌日の今日は朝から電車に乗って 別府から宮崎に日豊線の乗って向かっています。

生まれては初めての列車のコース・・・ これも楽しみで、欝蒼と茂った山を搔き分けながら走り、時々左手に見える海・・・・

 シャッターチャンスがなかなか無いのが残念ですが、のんびりと列車に揺られてます。

いいもんですね!  贅沢してます。


2008年5月20日(火曜日)

♪ パルフライの利用が増えています。 ♪

カテゴリー:  | 11時54分34秒

昨年より始めたサービス、「パルフライ」のご利用が少しずつ増えています。

ご利用いただいている皆様 ありがとうございます。

ご要望いただくパターンで多いのが、10年くらい経った車のサスペンション関係のパーツを一斉に交換して、新車の乗り心地を求めるお客様でしょうか?

純正品なら 総額で30万円くらい掛かる部品が、当店で揃えると約40%off :hammer:

この差は大きいですよね。:hammer:

当店ではマイレ(MEYLE)のブランドパーツを主体として、揃わないものをアメリカの巨大パーツセンターより輸入して、殆どのアイテムを揃えています。

メルセデスベンツ、BMW、ボルボ、アウディ、フォルクスワーゲン、サーブ、オペル、ローバー、などのヨーロッパ車

クライスラー、シボレー、GMC、フォード、などのアメリカ車

是非是非 車のリニューアルのためのパーツとして、当店のサービスをご利用して欲しいです。

日本ではまだまだ車をメンテナンスして長く乗る文化が出来上がっていません。

その辺を考えると、日本はアメリカやドイツから比べると数十年は遅れているように感じます。

10万キロ、10年乗ったら、もう後は廃車・・・・ と言う贅沢な感覚は日本人だけです。

メンテナンスをしながら30万キロ 20年なんて全く夢ではありません。

そしてキチッとメンテナンスを続けながら乗っていると、20年で新車を2台買うよりも相当経済的です。

自動車メーカーさんには申し訳ないですが、新車の新しい機能やデザインに影響されて次から次へ買い換えることより、日本以外の全ての国のように、20年30万キロを経済的に走るのもいいと思いませんか?

是非是非お勧めしたいです。


2008年5月16日(金曜日)

?現金で買った車に所有権が?

カテゴリー:  | 01時24分15秒

今日も発見しました。

現金で購入されたと言うお客様の車の車検証の所有者欄が、販売店になっているケースです。

現金で購入された場合、所有権は当然お客様で、ローンなどで購入された場合、完済するまでの間、販売店が所有権をつけるケースがありますが、現金で購入ですから・・・・・

その理由っていうのを、販売に詳しい方に教えて貰いました。

所有権が持ち主以外の名前になっている際に、その車を販売したいと思うと、必ず所有権者から名義変更を行うための書類を取り寄せなくては名義は変更できません。

イコール、そのままだと通常は売れないのです。

ですから車の持ち主は車を買い換えたいとか思って、以前の車を売ろうとすると、どうしても所有権が付いている所に連絡が必要なのです。

ここが味噌:hammer:

ここで所有権を付けている会社には自動的に車のユーザーが買い替えの意思があることが分かるので、自分の方も営業を掛けるのです。

要するにユーザーが車を売るタイミングの時に必ず情報が入ってくる訳で、そのタイミングをビジネスチャンスに利用しているのです。

そのビジネスとしての方法は特別問題ないとは思いますが、現金で購入したお客様のクルマに所有権を付けてしまう行為はいかがなものかと感じるのです。

今日のお客様もとても不思議&不審を抱いていました。

まだまだ、不透明と言うか、怪しいことが多い自動車業界です。

 


☆ ごみ拾いウォーク ☆

カテゴリー:  | 00時40分26秒

北海道の高橋はるみ知事も参加する、ごみ拾いウォークを17日土曜日に開催します。

皆さんも参加しませんか~! (僕は受付に居ます。)

詳しくは ・・・・以下でどうぞ!

ラブアース・クリーンアップin北海道2008

ごみ拾いウォーク」開催概要

■日時

平成20517() 1200分~16時頃まで

1030        Earthday Ezo 2008 in大通会場開会

     ~1230  受付(大通公園6丁目ラブアース出展ブース)

  12301240  グループミーティング(大通公園7丁目)

   13001315  出発式(大通公園6丁目ステージ)

            主催者あいさつ:倉持壽夫

           

           来 賓 あいさつ:北海道知事 高橋はるみ

              

            注意点等説明&「出発!」掛け声:藤田実行委員

13151500    ごみ拾い(グループ別大通周辺)

15001515  ごみ分別(大通公園7丁目)・飲み物提供

  15201550  ゲーム等(大通公園7丁目)

■場所

札幌市大通公園6丁目・7丁目

■内容

① 清掃活動(大通公園6丁目から45コースに分かれ、札幌市内のごみを拾います)

② ごみ分別(拾ったごみの分別を参加者全員で行います)

③ ゲーム等(環境をテーマにしたゲーム:考案中)

■参加者(予定)合計150名程度

  企業:株式会社ダイエー、北海道倫理法人会、有限会社MOKU

  個人を対象にしたイベントです。 事前申込、当日一般参加申込で受付ok

■主催

  NPO法人北海道市民環境ネットワーク

■運営

  ラブアース・クリーンアップin北海道実行委員会

■協力

   セブン-イレブンみどりの基金、札幌市環境局環境事業部、アースデイEZO2008実行委員会、環境NGOezorockNPO法人北海道海浜美化を進める会、Pコネクション、ホーマック株式会社

 


2008年5月13日(火曜日)

♪ 春のキツネのわりに綺麗? 

カテゴリー:  | 09時31分20秒

ゴールデンウィーク中にバイクに乗って、得意の夕張まで行く途中、毛変わり前なのか綺麗なキツネを見かけました。

この子は多分去年友人とツーリングしたときに出て来たキツネでは????

人懐っこくて、おびえた様子が全く無いのです。

しばし眺めて、写真を撮って、それから 夕張の「ユーパロの湯」につかり、のんびりと休日を楽しみました。

 

下の写真はキツネに出会う前に 栗沢の万字にある民家の回りの桜です。

とても綺麗で、毎年写真を撮っています。


2008年5月7日(水曜日)

♪ 猫もらって下さい ♪

カテゴリー:  | 17時40分49秒

当社に入ってきた使用済車輌の中に捨てられていた子猫3匹を紹介いたします。

誰かもらってくれませんか~・・・・

現在は姉の家の猫と姪に面倒を見てもらっています。

発見した時はまだ目が開いていない状態でしたが、今は元気に遊ぶくらいになりました。

左側の猫は既に貰い手はいるのですが、真ん中と右側の猫の貰い手がまだなんです・・・・・

里親募集中です!

 


2008年5月6日(火曜日)

 花粉症・・・・

カテゴリー:  | 18時10分29秒

かれこれ10年以上お付き合いしている「花粉症」・・・・今年は一段と症状が酷いです。

目が痒くて、目玉を取って洗いたくなるくらいの気持ち・・・

くしゃみは止まらないし、鼻水も・・・・・

耳も痒いし、この状態だと完全に思考能力が衰えてしまいます。

病院に行って薬は貰って飲んでるんですが、今年はどうも効かない様子です。

今日までの休みの間でもバイクに乗りたいのですが、外に居るとまた症状が出てくるので我慢、我慢・・・

花粉症の方って現代では大変多いようですが、本当に厄介ですよね。

僕はちなみに「白樺花粉」らしいです。

花粉症になってからは「リンゴ」「桃」「チェリー」「イチゴ」が食べられなくなりました。

食べると喉が痒くなって、口の周りが赤くなって、もう最悪の状態になるんです。

子供の頃から大好きだったリンゴと桃が食べられないのはとても悔しいものです。

一生この花粉症と付き合っていかなくてはいけないんでしょうかね~。

医学の発達で何とかして~ :cry:


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