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2012年5月21日(月曜日)

エコポイント

カテゴリー:  | 13時46分15秒

グリーン家電普及促進事業・・・・

省エネの家電製品を買うとエコポイントがもらえる。

地デジテレビを普及させるための目的もあった。

でもです。

そもそも 地球温暖化対策 と言う大前提の目的があります。

その観点から考えると、灯油を使わない 薪ストーブ、木質ペレットストーブを購入したり、薪やペレットを購入しても「エコポイント」はもらえないのはどうゆうことか・・・・

先日、環境団体の総会の前の意見交換会で出された一人の意見。

参加している皆さんから拍手が出るほど共感される人が多かったです。

何でも大手メーカーにお金が落ちる仕組みにしか補助金やポイントなどの仕組みが無い日本社会・・・

古いものでもきちんとメンテナンスすることで 省エネ は可能なのに、そちらには見向きもしない・・・

大量消費を前提にした社会設計から全く抜け出せないのが政府なのだと思う。


2012年5月9日(水曜日)

♪ 折れないで 心! ♪

カテゴリー:  | 10時18分56秒

「折れないで 心 !」

このメッセージは、連休中の5月5日に出場した「日刊スポーツ 豊平川マラソン 2012」のハーフの残り2キロ位の地点で、女性の方がランナー全員に声援を送ってくださり、その時に掲げていたプラカードに書かれていた言葉です。

自分は昨年の4月27日から走り始めて、丁度1年経ったまだ駆け出しのランナーです。

昨年は9月に1度だけ10キロマラソンに出場して、楽しさを覚えたので、冬の間もルームランナー(トレッドミル)で走り続け、4月の雪解けと共に外でのランニングを再開し、故障続きでしたが、不安を抱えながら 5月5日のマラソンに参加しました。

最初に出たマラソンは数百人レベルの市民マラソン・・・

今回はハーフだけでも2600位・・・・・ スケールが違います。

まして自分は一人での参加、何ごとも勝手が分からず緊張しっぱなし・・・

それに練習中はスタートして4~5キロを経過するまで呼吸が辛く、それを乗り越えるまでが一つの山・・・

そして14キロ付近を超えると右足に激痛が出る、故障持ち・・・・

そして初めてのハーフマラソン出場・・・

不安だらけです。

スタートは何故か赤ゼッケンは前の方と言われ、前の方に・・・

意味が解らない・・・・多分ここのマラソンに初出場のランナーが赤ゼッケンになっているのかな?

スタートは緊張せずスタートできた。

ナイキ+とストップウォッチのセットも上手く出来た!

走り始めから後ろからどんどん抜かれた・・・・

ペースが遅いかどうか分からないが自分のペースだと信じてそのまま走った。

1キロ地点でタイムを見ると5分を切っている。 自分としては速いペース。

2キロ、3キロ、4キロ、5キロ、タイムを確認しても1キロ5分ペースで走れている。

呼吸もそれ程辛くない! 自分としては良いペース・・・だけど後半が心配・・・

自分のペースは良いのだが 兎に角沢山の人に抜かれる・・・

この人にペースを合わせていけば・・・と思った人が何人か居たが、ついて行けない・・・

でも自分としては良いペースなのだから、気にせずペースを守った。

折り返し地点が遠い・・・折り返し地点まで豊平川の河川敷をひたすら走るので、遠くまで前を走る人が沢山!

折り返しまで2キロ位のところで先頭グループとすれ違う・・・なんて早いんだ~!

自分も折り返しまでたどり着き、ターンしてみると、意外や意外、沢山後ろに居るではないか・・・

折り返しまで沢山の人に抜かれたので、もうかなり後ろの方だと思っていた。

しかし折り返して16キロころから足が重くなった。

フォームを気にしたり、腕を振ったり、色々したが足が重い・・・・(T▽T)

歩きたい気持ち、なんでこんな苦しいことやってるんだ~と思う心が頭の中を駆け巡ぐる・・・

ペースも格段に落ちてしまった・・・

それでも何とか走り続けて、終盤残り2キロ地点くらいで 「折れないで 心!」というプラカードを持って応援していただけている方を見て、気持ちの入れ替えが出来た!

ペースは上がらないが、モチベーションは戻った!

残り10分少々。

何とか走り続けゴール出来た!

目標タイムよりも4分遅れたけど、1時間54分は初めてにしては良い出来だと自分では思った。

終始雨降りだったため、体はずぶ濡れ・・・

早速着替えて、帰るために真駒内駅まで歩き始めた。

足が痛くて歩くのがやっと・・・でも気分は爽快!

帰ってからもう次のレースはどれに出ようか考えている。

辞められない!

でもその前に強化訓練だ! 21キロ走っても足が重くならないように! 1キロ4分45秒ペースで走り続けれるように! 身体作りを目指します!


2012年5月8日(火曜日)

日本車とヨーロッパ車はこんなとこも違う!

カテゴリー:  | 11時40分58秒

上記はホンダ車のロアアームのブッシュ部分です。

(拡大して見てください) (可也ヒビが入っているのがわかるかと思います。)

このホンダの車はフィットで 走行距離3万キロです。

こちらの画像はボルボ VOLVO v70のロアアームブッシュです。

表面的に少々ヒビがありますがまだまだ走行にも他にも影響はありません。

走行距離はもう直ぐ7万キロです。

ホンダ車のブッシュのヒビが早いことがお分かりだと思いますが、それだけではないのです。

ボルボ VOLVOの 丸の部分のブッシュは交換が可能です!

アーム本体に使われているブッシュ、ボールジョイントは全て交換可能なので、低価格で修理が可能です。

しかしホンダフィットはヒビが入っている部分のブッシュを交換することは出来ません。

ボールジョイントも交換できません。

したがって写真のヒビから考えて、来年の車検には必ずロアアームを一式交換することになります。

ここが日本とヨーロッパの考え方の違いです。

日本は何でもアッセンブリで交換する方式の構造。

ヨーロッパ車は部分的に交換できる構造。

要するに メンテナンスしながら乗ることを前提に部分的に交換出来るように作っているヨーロッパメーカーと、メンテナンスする頃には車を入れ替えさせようとする日本メーカーの違いだと感じています。

それにも増して 走行距離が3万キロ程度でこの傷み具合・・・・

このフィットは新車から妻が乗っている車で、大切に乗られています。

対するボルボ VOLVOは僕の車で、無茶な走りはしていません。

でも走行距離が倍以上違って、傷みは走行が少ないほうが早い・・・・

よく「外車、輸入車は壊れやすい! 壊れて修理が高い!」などと言われていますが、実際のこの情報でお分かりいただけると思います。

 長く乗る 安く乗る ならヨーロッパ車だと言う事です。

 しかし、残念なことにヨーロッパ車のメンテナンス整備について 経験や知識が無いケースが多く、整備工場でもお薦めしてくれないようです。

 折角乗っているヨーロッパ車! 

 ユーザーの方自ら、少し知識を付けて、整備工場にメンテナンスを申し込むと良いかと思います。

 「お任せ!」だけは止めてほしいです。

 


2012年5月1日(火曜日)

エネルギーチェンジ

カテゴリー:  | 12時06分24秒

先週の土曜日に「これからのエネルギー自給率」についてのセミナーを聞きに行った。

講演された方は元電力会社に勤務されていた方。

話の中でとても分かりやすく 共感できたこと!

大型の発電所を作ると、そのバックアップのために大型の発電所が必要になる。

小型のモノが分散されて多数ある方がリスクも少なく、大型のバックアップも必要なく、安定する。

しかし電力会社は大きなものだけを作るらしい。

昨年から話題になっている「メガソーラ」もそれがダウンした時のことを考えバックアップ発電もデカくなる。

その全てのコストが加算されて電気を購入しなければならない。

お話の中で訴えておられたのは、個人や企業が自家発電を増やすことで、大型バックアップも原子力発電も不要になるということ。

深く共感する!

そして、太陽光発電も風力発電も市民に身近なものになりつつあるし、数年前とは価格も大幅に違う。

器用な人なら自分で設備も出来るだろう。

自分で使う電気の一部分でも「自分で作る」と言うことが広まるようになるといい!

自分もそうしていきたい!

 


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