日本車 ドイツ車 経営理念
我が社の新入社員研修では 必ず 自動車業界の日本とアメリカとドイツの仕組みや違いについて 知ってもらいます。
日本の自動車メーカーの策略で日本人はアメリカやドイツよりも遅れ(損)ていることを説明します。
一般的に外で話すことではないので、我が社に入ってから初めて聞いて皆日本と海外との違いに驚きます。
自動車業界の話しをしてから、我が社の経営理念を伝えます。
経営理念を伝えることはこれから働いてもらうためにはとても重要な事で、会社の考え方、ビジョンを共感していただくことが何よりも重要な原点だからです。
また、会社の歴史についても話します。
33年間の中で起きたこと 起こしたこと 変革したことなどを伝えます。
後は事業計画 将来ビジョン、風土などを伝えます。
この研修は新入社員が入社すると必ず行っていますが、研修と言うより 「考え方 社会観の共有」だと思って行っています。
実は今日も2名の研修を行っています。
1度では伝わらなくても、少しずつでも考えを共有することが大切だと考えています。