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2008年9月30日(火曜日)

 また注意したら怒られた!

カテゴリー:  | 00時37分34秒

先日東京に出張に行っていまして、北海道に帰る日の朝、電車の中で座っていると前の座席に座っている60代くらいの女性が携帯電話で話し始めたのです。

この動作には驚きました。

周りには立っている人は少なかったですが、座っている人は椅子に隙間なく座っています。

その面前で堂々と電話を掛けて話し始めた女性・・・・・

2駅過ぎても話を止める様子がないので注意しました。

「電話は止めてください!」 と注意したところ 「みんなやってることでしょ!」って開き直り・・・

「誰も話をされている人は居ませんよ!」と言うと 「たまたまでしょ。」 と言って、止まっていた駅で降りて行きました。

年配になってもマナーが出来ないのか? 年配になってマナーが悪くなったのか? いやこれはルールですよね。

ルールを守れない、守る気がない、守っていない自分を恥かしいとも思わない、そんな年配の方です。

その前の日は、それほど込んでいる電車ではなかったのですが、若い男性が足を大きく広げて座り、ひとりで二人分占領して座っていました。

 座れていない方がいたのにゲームをして回りに配慮もないので、「他の方が座れないですよ」と注意すると 「!!!」と睨んできましたが、目をそらさないでいると、立って前側の車両に移動していきました。

 普段から注意する人が居ないのが問題なのだと私は思います。

皆が注意しあえば、注意された側は恥ずかしくてもう遣らないでしょう。

でも今はルール違反の恥ずかしさなんか無くて、周りに見られていても何とも思わない人がいるのです。

日本人ってこんな人種でしたっけ????  

日本人って謙虚で、周りを重んじる ルールを大切にする人種だったはず・・・・

今では野放し状態ですね・・・・・  これからどうなっちゃうのか心配です。


タイヤ20000本の不法投棄を撤去

カテゴリー:  | 00時14分07秒

先日ニュースで取り上げられましたが、札幌市東区に長年放置されていた廃タイヤを札幌市の依頼で当社が加盟する「北海道自動車処理協同組合」が撤去しました。

ニュースの通り、強制代執行での撤去が行われたのですが、地域の住民の方々は長年の衛生面での不満(タイヤには水が溜まり、そこに蚊などが大量に発生します)や、自然火災への不安などをやっと解消されたのだと思います。

 タイヤを放置した業者は「これは廃棄物ではなく販売する商品だ!」と言い張っているようですが、またそれを弁護している弁護士もいるようです。
 販売できる商品だから、廃棄物ではないからと言っても衛生面や安全面では問題があるわけですが、それでは取り締まる法律がないために、廃棄物法で追及していった結果と言うか追及のスタートが始まったわけです。

 ・ 20000本を放置した業者はこのタイヤをどこから集めたのか?
 ・ 売れそうもないタイヤを山にして、どうするつもりだったのか? 
 ・ この業者にタイヤを出した側は何故この業者を選んだのか?
 

この業者を視点にして色々と疑問が残っています。

そして何よりもこの様な結果を作った会社が何故ビジネスを続けてこれたのか?

色々と空想していくと、何かモラルとかルールとか法律などを無視したビジネスを展開する人、それを選択する人、その様な挟間からこの様な結果が生まれていると感じています。

新しいタイヤに履き替えて、古いタイヤの処理費用が150円とか250円とか言われているのが日本全国の現状ですが、この最終ユーザーも注意を払うべきなんだと思っています。

 古タイヤの処理費は無料と言って営業している会社は実際にどうしているのか?
 有料で処理をしている会社もどの様な会社に委託して処理をしているのか?
消費者がそこまで確認するのは考えられないことですが、そこの起点が変わると不法投棄するような、されるようなことが大幅に減ると思うのです。

是非皆様、タイヤ交換されたあと、「このタイヤはどこの会社でどのように処理されるのか教えてください!」って聞いてください。
 そういった消費者の言葉が環境保全や衛生や安全などを高める根源となります。
是非是非消費者の皆様、監視の目を光らせてください。
お願いします。

タイヤ20000本の山です。

雨の中での撤去作業の模様です。

タイヤの撤去作業を終えましたが、他の廃棄物がまだ残った状態です。

プレハブの建物の裏側には大量の建築廃材が放置されたままです。


2008年9月20日(土曜日)

フルーツジュースで締めくくり!

カテゴリー:  | 00時54分16秒

アウトメカニカの展示を2日間で15時間見て回り、それでも全てのブースを見ることが出来ませんでした・・・

それくらい広くて規模が大きい展示会です。

帰りは少し足を休めたくて、早めに会場からフランクフルト・マイン空港までシャトルバスに乗り、空港へ!

一番後部に座ったらエンジンが壊れそうな音をたてていました。
そんなバスがフリーウェイを走り、フランクフルト・マイン空港に着き、チェックインまでまだ時間があったので早速最後のビールと洒落こむためレストランに入り、ピザとワイゼンビールの500mlを2杯飲み終わるとちょうど良い時間に!

チェックンを済ませ手荷物検査に入ろうとすると、その手前で困った顔をして戸惑っている日本の女性に出くわし、「どうされました?」と聞くと、搭乗チケットの前のeチケットを手にして、「これってどうしたらいいのですか?」との質問。
「まだチェックインを済ませていないのですか?」と聞くと、「どこにあるのか?どうしたら良いのか分からなくて、兎に角搭乗ゲートに行こうと思いましたが、何か違うと思って困ってました。」その女性はアシアナ空港でソウル経由の福岡着との話で、アシアナ空港のチェックインカウンターまで案内し、チェックインを終わらせて手荷物検査を通り、出国を済ませると安堵したようで何よりでした。

不思議なものです。
英語もろくにしゃべれない自分が異国の地で人の力になれるなんて!
本当に困った顔をされているので「どうかしたのかな?」と思っただけで、その女性は日本人を探していたらしく、日本人かと思って声をかけると韓国人だったらしく、怖くて声を掛けれない状態まで陥り、そんな状態の時に声を掛けられたので本当に喜んでもらえました。

こんな事もあるのだなーと今は一人で酔い覚ましのフルーツジュースを飲みながら時間を潰しています。

今回の2つ目の目的である「アウトメカニカ」は2度目ですが2日間で通算15時間見学をして歩きましたが、結局3分の1は見れずに終わってしまいました。
本当に広いし中身は濃いし、とても充実した展示会見物でした。
でも足がとても疲れてます。
これ以上時間があってももう歩けないのが本音ですが・・・・

この写真はフランクフルトの郊外の小さな町で宿泊したホテルと言うかペンションです。

   次の写真はハンブルグの街の中で歩道に絵を描いている画家でした。

 


2008年9月17日(水曜日)

♪ ドイツのディーゼル車は凄い! ♪

カテゴリー:  | 14時10分04秒

昨日はハンブルグからフランクフルト郊外のホテルまでレンタカーで走ってきました。
そのレンタカーはアウディのディーゼル車だったのですが、昔のディーゼル車とは比べものにならないほど音が静かで、加速もアウトバーンでの高速走行も、ガソリン車と全く変わりありませんでした。

アウトバーンを160キロ出して走っていてもまだ加速できる余裕があり、追い抜かし時のもたつき感など全くなく、快適でした。

今ドイツでは半分以上の乗用車がディーゼル車だとのこと。
一昔前の北海道も可也ディーゼルの乗用車が多かったですが、その頃は、「音が煩い」「黒い煙を出す」「加速が悪い」の三拍子で、そのころ
東京都内のディーゼル規制がかかり、日本の全国的にディーゼル乗用車は激減しました。

ところがヨーロッパでは減らすのではなく、ディーゼルの利点を生かして改良を重ねて利用を増やしたんですね。

この辺が文化の違いなのでしょうか?
メリットがあればそこを伸ばし、デメリットは改良して減らすのがヨーロッパ流。
デメリットがあればそれが問題にならない前に蓋をしてしまうのが日本流。

運転マナーも今まで知った国の中ではドイツが一番マナーが良いように思えます。

アウトバーンでは、右側(日本と走行が逆)レーンはトラックが走り、左側が追い抜かしレーンで、その利用の仕方は素晴らしく徹底されています。
トラックが前のトラックを抜くような場面は 滅多にないのと、追い抜かしレーンを走っている車の後ろから早い車が近づくと直ぐに道を譲ります。(日本のようにパッシングする人もされる人も見当たりません。)

制限速度のないアウトバーンには交通ルールではなく 運転マナーで安全が守られていることを強く感じました。

街の中も信号が少ないためか流れがいいですし、そしてマナーも良いため周りに迷惑な運転をしている人を見かけません。

メルセデスベンツ、BMW、フォルクスワーゲン などの名車を生んだドイツは 車の進化とともに、運転マナーも進化し守り続けているのだと感じました。

このすべてが、エコドライブに繋がることも間違いのない事実です。

それとそれと、風力発電の風車があちこちにあるドイツですが、北海道にある風車と比較して回転が遅いように感じました。

全てではないですが、遅いのはかなり遅い回転で回っています。

これは何故なのか?

日本で問題にされている渡り鳥のバードストライクを防止するためなのか????

正確なことは分かりませんがきっと理由があるのだと思いますね。

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2008年9月16日(火曜日)

♪ 久しぶりのヨーロッパ ♪

カテゴリー:  | 13時13分59秒

初めてのハンブルグ

フランクフルトから乗り継いで国内線に乗り、ハンブルグまで来ました。
ドイツ語は全く分からないし、英語も2歳児以下かな・・・・・でもハンブルグ空港まで来て、お金を両替したり、ミネラルウォーターを買ったり、タクシーに目的地を教えたり、ホテルのチェックインしたり、レストランで飲みたいビールと食べたいポテト料理を頼んだり、何とかなるもんですね~!

空港もタクシーの運転手さんもホテルの中も皆さん英語で話してます。

日本でも空港やホテルは英語は当たり前ですが、日本のタクシーの運転手さんはどうでしょうかね?

着陸間近に見えたハンブルグの町並みはとても綺麗でした。
そしてタクシーで通ったホテルまでの町並みは絵に描いたように綺麗でお洒落です。

明日の朝はホテルの周りを散歩しようと思います。

ドイツに来て、まず感じることですが、赤ちゃんや子供の顔が男の子も女の子もとても可愛いです。
どの子でもテレビに出てきそうな可愛い顔をしています。
目が合うと笑顔になっちゃいますね。

次に感じるのが、ゴミの分別の習慣化ですね。
空港でゴミ箱の近くのベンチに腰かけていると、来る人来る人、皆さんキチンと4つに分別しています。

そして、町並みではゴミが落ちていないことと、古くからのレンガ作りのアパートメントがとてもお洒落なことです。
町を大切にしていることを感じますね。

ホテルにチェックインして部屋に入り、直ぐにホテルのロビーの横にあるレストランに本場ビールを飲みに行きました。
日本の生ビールのようにギンギンに冷えていませんが、やはりドイツのビールはコクがあって美味しいです。
一緒に頼んだフライドポテトの料理、煮たポテトと玉ねぎの炒め物 もなかなか美味しかったです。

翌日は仕事先の行って見学やら打ち合わせやらコミュニケーションやら、3時前には終わって、同行してくれているブラッドさんと
ハンブルグの中心街に出ました。

ハンブルグの駅を抜けて、教会に階段で上がり(これは可也キツかったです。汗だくです!)(階段が木なので折れるような不安と、どこまでも
上がっていく切りのないような高さ・・・)
でもその上からの景色は最高でした。

 

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日本人とかアジア系の人が歩いていることはとても少なく、その中で私はジロジロ見られることもなく、これがヨーロッパの人達の風土なのだそうです。

アフター5の街の中を歩く人は 「家路に急ぐ日本人」のような人は目にすることなく、それぞれ様々なスタイルでアフター5を楽しんでいるようにみえます。
暗くなる時間が遅いので、寒さ対策が出来ていれば外で色々と過ごせる街の雰囲気です。

(このおじさんはマバタキせず、全く動かずにずっと立ってました・・・・・・)

物価は日本よりも高いようでその点では住ずらいかも知れませんが、仕事もがんばり、遊びや人付き合いも充実させるには良い環境の街に感じます。
何より周りの建物や景観が柔らかさを感じます。

久しぶりのヨーロッパを堪能しました。

明日はフランクフルトです。


★ マイレ社訪問 ★

カテゴリー:  | 07時50分07秒

時差ボケ・・・・

体内時計は何時を示しているのか、眠れないし寝ても2時間おきに目が覚めるし、お腹の調子は日本時間みたいだし、久しぶりに時差の大きい国まで来て体が戸惑っています。

ですから頭はボーってしてます。

朝の食事前にホテルの周りを少し散歩しました。
ハンブルグの9月はコートがいるんですね~・・・

コートなんて持ってきていない・・・ バックには長袖シャツもあるけど、半袖も持ってきてしまった・・・・
最近暑いところばかり行っていたので、何となく暑さ対策をして来てしまいました。

寒さ対策なんて頭になかった・・・・・

それにしても絵になる街です。
緑がいっぱい、街が綺麗、手入れがされている、なんだか気持がいいです。

さて、今日は初めて当社が扱っているヨーロッパ車の部品メーカー「MEYLE」の本社に行きます。
今年50周年を迎えるMEYLE社には現在世界中からサプライヤーが訪れているらしいです。

世界のアフターマーケットを創造している尊敬するMEYLE社を訪問できることはとても感動です。
それも50周年という節目に・・・

そして朝タクシーで向かい 付いてみると、入り口の前の3本の国旗の中の1本に日本の日の丸が上がっていました。
それは僕以外にも来ているお客様の為だろうと思っていたら、入口に入って中のウエルカムボードを見ると、日本からは私の名前と
お世話になっているCTJのブラッドさんの名前が書かれていました。(僕のスペルは少し違いましたが・・・とてもうれしかったです。)
 
これには本当に感動しました。
そして中ではマレーシアやシンガポールやオーストラリアで販売を行っているか方達ともコミュニケーションを図りながら、倉庫の視察や
技術追求やクレーム対策などの対応などの技術者にも会ってきました。

世界117箇国に商品を送っているその中の現場も見て、日本がなかったので何となく寂しさも・・・・・
でも、これからも継続して新たなサービスを付け加え、日本国内のマイレの利用を広げて行きたいと考えています。

時間はかかりますが、地道に前に向かっていく考えです。

マイレを利用した 高品質で安価で、ハイスピードな対応は当社にお任せください。 万が一ものが切れていた場合でも取り寄せなどは大歓迎です。

では、マイレの今後の転換には業者の方も、ヨーロッパ車を乗っている方も、ヨーロッパ車に乗る方をご主人に持つ奥さまにも大変意義のある
展開を図っていく考えですので、目を離さないでくださいね。

宜しくお願いいたします。

                                         


2008年9月12日(金曜日)

江別市大麻西小学校5年生の皆様 いらっしゃいませ!

カテゴリー:  | 13時39分50秒

今週の9日と昨日の12日の2回に分けて、大麻西小学校の5年生の生徒2組の見学授業で当店を訪れていただけました。
1組37名×2組=74名の児童が、自動車リサイクルの実態を見にきてくれたのです。
当社としては初めての経験でしたので、「危険な場所はないか?」「説明の順路はどうするか?」など、考え処置して迎え、何とか事故もなく
終了することができました。

子供達の反応は質問、そして意見なども驚くほど多く、そしてとても新鮮で、「ドキ!」とすることや「うーん!」て考えさせられることや、「え!」って驚かされることなど沢山ありました。

何の固定概念も無い子供達は純粋に客観的に見て、感じたことを言葉にしてくれています。

これは大きな収穫でした。
会社の作業や業務や広報を見直す時に、子供達の目線で考えていく必要性を感じたからです。

自動車産業に関して公開授業もあって、そこにも参加させていただきました。
その中の1部で、使われなくなった自動車の処理方法の優先順位をしっかり分かっていただいていて、部品のリユースが1位 、資源としてのリサイクルが2位、ゴミになるが3位でした。
1位のリユースを増やすために生徒達から6つのグループに分かれて 当社に対して意見を出す学習方法が取り入れられました。

これはとても楽しく、また刺激がありました。
子供って本当に面白いことを考えるものです。

・車の椅子を家具の椅子としてリユースしてはどうか?
・シートの生地を取って、家具の生地に再利用できないか?
・シートの中のスポンジでマットができないか?
・ライトで懐中電灯ができないか?
・タイヤで長靴ができないか?
・ガラスを家のガラスに利用できないか?

などの、物のリユース方法とか。

・リユース部品のポスターを作って知らせては!
・ホームページでもっと知らせては!
・新聞広告で知らせては!
・講演会を行って、知ってもらうための講演をして歩いては!

などの、もっと多くの人に知って貰うことが必要であるとの意見など、感動しました。

生徒達からの提案の中でも出来ることから進め、必ず期待に応えたいと考えています。

また、授業での先生の熱意も沢山伝わってきました。
生徒の突飛な意見も聞き流すことなく受け入れていく姿は私自身も教えられました。

 


2008年9月7日(日曜日)

♪ 日産ベンツ????  ♪

カテゴリー:  | 02時10分46秒

以前から聞いてはいましたが始めて見ました。!
何かと言うと、車のメーカーに関係なく、違うメーカーのエンジンをスワップして載せて走っている車です。

ベンツの古いSクラスに、日産スカイラインのRB20DETのターボエンジンがマニュアルミッションと一緒に積まれているのです。
RB20DETは電子制御エンジンですから、コンピューターもそのまま付いていて、立派に走っていました。
 車の持ち主は「このエンジンの方が燃費がいいし、早いし!」とお気に入りのようでした。

 こんなスワップどこがやってくれるのか聞くと、スワップ専門に近いような腕の良い業者がいるようで、ダイハツのシャレードにトヨタのスターレットのターボエンジンを搭載していたり、見るからに楽しそう! (そんなことを思うのは僕だけでしょうか?)

実は自分も20年以上前にエンジンスワップを何台か経験しています。
昔のスターレットKP47の3Kエンジンを降ろして、レビンやトレノの2TGを載せたり、昔のサバンナの12Aを降ろして13Bターボを載せたり!
他にも何台かやった経験があるのですが、メーカーが異なるスワップは経験無いですね~・・・
その当時も改造は違法でしたが、何とかなるような時代で、車検前に元に戻すなんて全然苦にならない年代でもありましたから、楽しかったです。
最近は厳しさよりも車をそこまで好きな方を全く見ることがなくなりました。

自分が20代のころは、修理工場のあちこちで「ドラックレース」「バギーレース」「ジムカーナー」「ダートトライアル」などに参戦している従業員や整備工場そのものが参加していたりしたものですが、最近では地場でこのようなレースも少なくなったようで、勿論参加者も減ったようです。
私もその内の一人と言えば一人ですが・・・・

海外を視察したりして、コテコテにミニクーパーに狂った(失礼)整備工場を見たり、ドリフトカーを作ったりしている工場を見ては「日本ではもう再現されないのかな~・・・」って考えてしまいます。

今年の4月に行ったアメリカでは50代位のミッション専門工場のおじさんが娘さんとストッカーレースの車を作っていましたが、微笑ましいというのと、羨ましいというのと、かっこいいというのと、とても感動したのですが、日本のおじさんも頑張らなくてはいけません。

自分もいつかはバイクに乗るだけではなく、車いじりを復帰できるようになりたいと願っています。

 


2008年9月5日(金曜日)

マレーシア 日本大使館

カテゴリー:  | 09時43分03秒

マレーシア駐在 日本大使館

9月3日12時前にmuarからクアラルンプールに着き、日本大使館に初めて入る。(片道200キロ以上)一緒に行ったマレーシア人のパートナーは、社員を日本の私の会社に行かせるためビザを申請中であるが、前回日本の入国審査で問題が出て入国拒否を受けてしまい、翌日引き返すことになってしまった。

その時と同じスタッフを再度日本に行かせるためにビザを申請をしに8月14日に大使館に行き、その場ではビザの発行が出せるか出せないかはっきりしないと言うことで、パスポートを預け帰宅した。
その後に買い付けに行く会社(私の会社)の謄本が必要と言われため、当社から送って上げ、その謄本を届けたがまだ結果が出ないと言われた。
私がマレーシアに入った2日に大使館に連絡したところ、申請書をfaxで送ってよい言われたためfaxした。
正式な申請書のオリジナルが必要なため、9月3日にクアラルンプールの大使館に向かい、窓口に出した。
 そこで、マレーシア人の窓口担当者は「明日電話をもらえればどうなるかはっきりする。」と言ったらしく、会社の謄本が必要と言われたから出し、申請書のオリジナルが必要だから提出したにも関わらず、この答・・・・

 疑問を感じていたが、折角日本から来し、これからも一緒にきたパートナーとは良い関係を続けていく上で、大使館の協力は不可欠であるため名刺交換して挨拶だけでもしたいと思い、二階に上がって窓口に行き相談したが、その窓口は報道関係の窓口らしく1階の窓口だと聞き、再度1階に行き日本人の女性(馬場と名札に書かれていた)
が自分の立場と目的を聞いてくれたが、終始ニコリともせず、お待ちくださいと言われ奥に行った。

暫し待たされ、すると40代くらいの眼鏡をかけた日本人男性スタッフが出てきて、こちらが「こんにちわ」と言ってもあいさつなしで、事務的に行き成りビザ申請について説明を始めた、それも大切なことなので確認しながら聞いていくと、申請書は預かったが、これを日本の外務省に提出し、それから諸葛に回され、そこで判断されてビザ発行の是非が分かるとのこと。

 その期間も明確なことは言えないと、私が過去の例でもいいからと言うと、分からない?と言うので それは可笑しいのではないかと問いただすと、最長で2~3か月位だとの話。
「最短の例では?」と聞くと 「言えない!」と言われ、ビザについては前回のトラブルがあったため仕方なく待つことにした。
そして目的である、ビジネスなどの報告を兼ね今後も継続されることなので挨拶をしたいのだが、その様な担当者に合わせて欲しい! とお願いすると、「貴方はビザの関係で来たのであれば私がビザの関係の担当者だ!」と言うので、名刺か名前を教えてもらえますか?

と尋ねると、ビザの窓口は名前を明かせない! で終わり。
 そして終始、一方的な話し方と面倒がっているような態度など、受け入れる姿勢がないどころか、ビザの申請が受理されるかこれから判断されるのに、あれこれと書類を用意させ、その都度200キロ以上離れた日本大使館に足を運んだ私のパートナーはガッカリするとともに、あまりに酷い対応だ! と悔しがっている。
私は日本人として、日本大使館がこの様な対応をしていることに対し、同じ日本人としてとても恥かしく思っている。

最初からビザの申請書を日本の外務省に出して、その後日本の諸葛で判断されることや、そこまで行ってもダメな場合があることなど、もっと前の段階から伝えるべきで、我々とビジネスしているマレーシアのパートナー会社は、現在ビザ申請しているスタッフのビザが難しかったり時間がかかるようであれば他の人間がビザ申請を出し、早く日本に行かせてビジネスをしないと、会社が大変な状態になると嘆いているが、そんなことは全く関係がない様子での対応である。

大使館の仕事はビザ申請だけでは無いだろうが、ビザ申請はマレーシアと日本の友好関係、ビジネス関係など様々な分野で接点だけでなく継続的につながりを持つためには「スピード」「正確性」「明確性」が大切であるはずだが、全て逆であり、人間としての挨拶もできなければ「挨拶」を通じた心を通じ合う気持ちもない、そんな人間が互いの国民の民主的な活動を制限させるのは理不尽極まりないと私は強く思っている。

また、以上のことについて日本の外務省に報告し、是正を図っていただきたいという申し出を行い8日の月曜日に外務省より連絡を貰えるようにお願いしているが、はたして行動するか否か疑問を感じている。


2008年9月3日(水曜日)

★ ラマダン ★

カテゴリー:  | 23時39分12秒

9月1日からマレーシアのmuar(クアラルンプールから南へ200キロほどの町)に来ています。

去年からのビジネスパートナーのお店がある街で、オーナーは私の息子と一緒の歳・・・・・

考えると複雑ではありますが、普通に接していると全く違和感なし!

大きな町ではないですが、落ち着く町です。

そこにきて、1日からラマダンだと聞いて、何をしてあげればいいのか? 

何を気遣いすればよいのか? 全く何も知らないで溶け込んでます。

今日(3日の夜)もパートナー夫婦とスタッフ4人、合計7人で夕食を食べましたが、レストランに着いたのは7時前。

お店には沢山のお客様が居たのですが、誰もテーブルの前の料理を前にして手をつけていないのです?????

何だか変な感じ・・・・と思っていると、「ラマダンで晩ご飯が食べれる時間は7時10分から・・」と聞き、それで納得というか不思議な気分・・・・・

でも、真面目というか純粋というか、誰もがラマダンに従い、7時10分を過ぎるや否や食べる勢いには感服しました。

写真は当社のパートナー会社のオーナーとスタッフ・・・皆さん20代・・・・僕だけ40代後半・・・

でも話は合うんです! 熱くなるのは誰にも負けないんです!

などと意気込んでいますが特別なものはございません!

明日はマレーシアのジョホールバルからコタキナバルに飛行機で移動します。

最近騒がれているエアアジアなのですが、自由席ってのも生まれて初めて・・・・

体験談はまたお伝えします。

今日はラマダンの話をするつもりが、結局なんだか分からずに終わってしまいます・・・・

それも許してください。


2008年9月2日(火曜日)

♪ ミッションテスターの威力 ♪

カテゴリー:  | 23時33分41秒

ミッションテスター機の試作機が出来てから早くも10か月経ちました。

その間に開発改良改造を重ね、今ではどんな車でも、どんな状況でも、ミッションテストが出来るようになりました。

その結果として最近のyahooオークションの出品には、テスト結果のグラフを画像データで表示しています。

 そのテスト結果データを見て質問をいただいたり、先日はカナダからも用途や購入方法についてご質問をいただきました。

 これからまだ、テスト結果データの表示方法やアクセルの自動化などを加えて、完成に近づけたいと考えております。

 興味を持っていただけた方は何なりとご質問ください。

 リサイクル部品業界のミッションの信頼度を、当社とともに向上を図っていただけるパートナーを探しています。

 


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