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2007年3月31日(土曜日)

♪ 注意書きが増え続ける

カテゴリー:  | 06時38分13秒

♪ 我先文化日本 公共の場にマナーの注意書きが増え続ける日本  

例えば電車のホーム…並ぶラインが無ければ並ばない・・・!
並ぶラインがあっても並ばない・・・・!
並んでいても電車のドアが開くともう列は弾ける・・・!
空いているシートに突進して回りに気を使うことなく我先に座る・・・!
電車の中で掛かってきた電話を平然と受け・・・・!
平然と大声で話し、大声で笑う・・・・!

こんな大人の姿を普段から見ている子供達・・・・
どんなに正しい教育をしても、どんなに礼儀作法を教えても、それはゲームの中の世界と同じでバーチャルの世界かも・・、いつも目にする光景が現実・・・。

そして、どの様な場面でも躾をしている親の姿を目にすることも少ない。
「良い」「悪い」は言うが、肝心の「何故」が無い・・・・ 親自身説明できる能力が無いのか? 面倒なのか? それとも躾ではなく叱っているだけなのか?

公共の場で、
席から退席するときも椅子を元に戻さない大人。
人の前を横切る時に何も言わない大人。
「携帯電話はご遠慮ください」という案内があってもお構いなしに大声で電話で話す。
注意されても悪びれた様子も恥ずかしい思いをした様子も感じられない。
いわゆるその場の雰囲気、空気を読み取れない「立派な大人」が多いことに気が付く・・・。

それよりも常日頃のマナーは「注意書き案内」で正されるものではないのでは?

マナーとは「自分は一歩身を引いた上での気遣い」では?

我先ではなく、相手先 回り先、将来先 なのだと考えるのですが、現状を見ると悲しくなりますね。

誰が将来ある子供にマナーを教えるのでしょうか?
私は思います。
誰かを頼ることなく、何かを非難することなく、自分の責任として自分を正し、子供に見せ、躾をしようと・・・私なりに努力していこうと思います。
公共の場のあちこちから「マナーの注意書き」が消えて行くことを望んで・・・・



2007年3月29日(木曜日)

♪ 日本の役割・・・・

カテゴリー:  | 07時04分03秒

世界から見ると地形面積はとても小さな日本ですし、化石資源の殆ど無い日本ではありますが、世界へ提供できるモノは沢山あると考えています。

 例えば「技術」であり「環境保全」であり「国民の生活安全」など、日本が世界に協力や提供できることは沢山あるように感じます。

しかし、そのようなことを必要と考えて貰えないのであれば、ただの市場原理以下の「売った買った」「騙した騙された」だけでしかお付き合いは無いのかも知れません。

またそれには他国の政治や法律も知らなくて、自分の損得で非難しているとしたらそれはとても失礼なことになります。

逆に、日本が協力を受けなければならないことも沢山あるのではないでしょうか?

これからも日本人として大切なことは、日本から世界を見るのではなく、世界から世界、世界から日本を見る習慣が先ずは必要と考えています。

実は25日から初めて、しかも一人ぼっちでロシア視察に来ました。 一人だと考える時間はたっぷりあるのでとても充実した旅でした。

日本から見ていたイメージとは全く異なり、自分が何処の国にいるのか忘れてしまうほど「ヨーロッパ」だという印象が強いです。

日本に一番近いヨーロッパ・・・・ バイクの好きな友達も出来たので、いつかバイクでロシア大陸を一緒に走れたらな! と言い合って昨日握手しました。  必ず実現したいと夢見ています。

 


2007年3月23日(金曜日)

♪ 白鳥はいました ♪

カテゴリー:  | 14時27分53秒

以前のブログで「白鳥がいない」と書いたのですが、昨日その沼の横をトラックで通るとなんと沢山のヒナ鳥がいたのです。

写真を撮りたかったのですが見学者が数名居て、トラックを停めては迷惑なので「帰りにまたよってその時写真を撮ろう」と思い停まらずに走り、室蘭での仕事を終え、帰り道の千歳の裏道を走っていた時です。

右手を見ると、まだ少し雪が残る田んぼに沢山の白鳥が居たのです!

昨年秋の稲刈りの時に落ちた穂を食べに来たのでしょう!

私は交通量も少ない道なのでトラックを脇に停め、写真を撮りました!

「君達先月は何処に行ってたの?」と思いながら、写真を撮り終え来た道を帰ると、帰りに寄ろうと思った沼の付近はまたまたトラックは停めれない状態…

親鳥を待つヒナ鳥達が身を寄せ会ってじっとしている様子を横目で見ながら、「白鳥はいたし、沢山のヒナは生まれたし…」ほのぽのとした気分です!

今日(21日)はお彼岸なので亡き父の納骨堂に入って報告します。
「1年半前に一緒に見に行った沼に、また沢山の白鳥がいたよ! そしてひな鳥も沢山!」


2007年3月17日(土曜日)

♪ ラブアースの準備中です ♪

カテゴリー:  | 13時31分55秒

☆ ラブアース(全道一斉ごみ拾い)の準備中です。☆

4月22日より6月30日までの期間、北海道の各地の団体、企業、学校、児童、個人が一斉にごみ拾い活動を開始します。
開始日22日のアースディには「アースディ・Ezo 2007」を札幌大通り会場で開催します。
(北海道内でアースディにイベントを開催するのは今年が始めて!)
新しいチラシも出来上がりましたので是非見てください。

裏面は参加申し込みと協賛の申し込みとなっております。

ラブアースの活動は今年が4年目で、年々参加者が倍増しています。
その呼びかけやご案内、そして参加申し込みを受けたり、ごみ拾い実施後の情報をデータ化したりと、事務局も参加される方が増える一方で作業も倍増し、アルバイトをお願いして作業を進めています。


呼びかけのチラシやポスター、参加者への記念品などの作成費用はセブンイレブンみどりの基金と株式会社ニトリ北海道応援基金より助成を受けて行っているのですが、アルバイトなどに掛かる人件費は助成の対象とならないため、アルバイトの代金や事務局に掛かる経費は企業や団体からの協賛金でまかなっております。
しかし、協賛金が年々減っている傾向で、ごみ拾い活動の参加者は増える方向でありながら、事務局としても大変厳しい状況で運営してきています。
是非、ご協力ご協賛いただけると大変ありがたいです。
私も今月より市内の色々な場所でラブアースの参加を呼びかけるPR活動をさせていただいたり、協賛金のお願いをして歩いたりします。

綺麗な地球を皆で作りましょう!


♪ 野球チケットのプレゼント ♪

カテゴリー:  | 13時23分14秒

ただいま 野球チケット5名様(ペア)のプレゼント応募受付中です。

応募資格は、今月31日までに1号店2号店3号店のいずれかで商品をお買い上げいただいた方で、落札いただいたあとのメールでご案内させていただいております。
チケットは今年のオリックス対○○の公式戦で利用できます。
沢山のご応募をお待ちしております。


2007年3月13日(火曜日)

まだ地球は救えます!

カテゴリー:  | 13時49分59秒

以下の文章は環境省のhpで公開されている、地球温暖化に関する学者からのメッセージです。一人でも多くの方に読んでもらいたくてコピーしました。      

まだ地球は救えます!

国民のみなさまへ

 気候が急激に変化している。この気候変化が人為的温室効果ガス排出によるものであることは、科学的に疑う余地がない。このままの排出が続けば、人類の生存基盤である地球環境に多大な影響を与えることも明白である。
 このようなことに、科学者はこれまでも強い懸念を示してきたし、気候の安定化に向けた行動を各界に呼びかけてきた。科学の検証プロセスには多くの知見の集積を必要とするため、科学者の警告は慎重であったし、「低炭素社会」への転換に向けた社会の変革もなかなか進んでいない。その間に、気候の変化は見えないところで進行し、近年になって、それが顕在化した。気候システムには慣性があり、さらに悪化してから手を打ったのでは安定化は極めて困難である。今回発表された、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次評価報告書では、気候変化における人為的原因が再確認され、同時に、地球規模での雪氷圏における変化などは予想以上に速く進みつつあることが確認された。さらに、このままのペースで排出を続けると、人類はこれまで経験したことのない温暖化した時代に突入する。限りある自然の吸収力を考えると、温室効果ガスの排出を現在の半分以下にまで削減しないと気候は安定化しない。
 気候変動による悪影響が危険なレベルを越えないためには、温室効果ガスの削減を直ちに開始せねばならない。科学の結果を直視し、気候の安定化に向けて、国民が一体となって「低炭素社会」の実現に向けて行動し、世界が共に行動を開始することをより強く呼びかけていくべき時が来ている。このことを、気候変化を研究する科学者として再び強く訴えたい。

1. IPCC第4次評価報告書 第1作業部会報告書に基づく主要な科学的な認識

 パリにおいてIPCC第4次評価報告書第1作業部会が終了し、以下の科学的認識が共有された。

1) 加速する温暖化と顕在化する影響

 今回発表されたIPCC第4次評価報告書で、過去100年での地上平均気温の上昇が、0.74℃であることが明らかにされた。1850年以降の温暖な年上位12年のうちの11年がここ12年に生じており、そのことから温暖化は年々加速していることがわかる。また、地球の貯熱量の増加は主として海水温度の上昇として認められ、海面水位は海水の膨張も原因となって20世紀中に約17cm上昇した。さらに、北極海の海氷面積は近年急速に減少し、永久凍土の融解も進んでいる。最近の詳細な観測によりグリーンランド氷床の融解が確認され、地球が温暖化していることには疑う余地がない。
 温暖化や大気中の水蒸気の増加とともに、集中豪雨が世界的に増加する一方、干ばつの影響を受ける地域も増加しつつある。そして、熱帯低気圧(特に北大西洋のハリケーン)の強度が増加していることが示唆されている。

2) 人為的な影響は明らか

 第3次評価報告書以降、人間の活動が気候に与える影響についての理解が一層深まった。20世紀半ば以降に観測された地球温暖化は、人為起源の温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性がかなり高い。この50年の世界的な気候変化が、自然の変動だけで引き起こされた可能性は極めて低い。

3) このままの排出の継続は危機的状況を生む

 温暖化が進行すると、地球の気候の不安定さが大きくなり、異常気象の頻度が増加する。IPCCで検討した将来予測のうち、引き続き化石燃料に依存しつつ、高い経済成長を目指す社会が続くならば、今世紀末には、平均気温の上昇は、4.0℃(2.4~6.4℃)に達すると予測されている。21世紀中に大規模かつ急激な変化が起こる可能性はかなり低いものの、温暖化の進行によって、大西洋の深層循環が弱まる可能性がかなり高い。さらに、多くの研究によると、気候変化がさらなる温室効果ガスの排出を招くという悪循環が生じることも示唆されている。また、このような温暖な気候が数千年続くと、グリーンランドの氷は最終的には消滅してしまい海面水位を7m上昇させるだろう。

2.人類と地球の共存

 IPCCの報告書で示されたこのような知見を踏まえると、温暖化が人間社会に及ぼす影響は重大である。
 この100年間における0.74℃の気温上昇が全世界で様々な影響を与えたことに鑑みれば、現在と同レベルの排出を続けることの危険性は明らかであろう。地球上の各地の生態系は、こうした急激な変化に順応することができず、死滅のリスクにさらされる生物種が増える。大規模な水不足、農業への打撃、感染症の増加、自然災害の激化など様々な悪影響が複合的に生じるおそれが強い。このような事態は人類生存の危機であり、そうした未来を子どもたちに残してはいけない。
 なぜ、こうした事態が起こってしまったのか。それは、二酸化炭素の排出量が自然の吸収量を大きく越えているためである。人類が化石燃料の消費によって毎年排出する二酸化炭素の量は約70億炭素トンであり、今後さらに増加すると予測されている。一方、自然界が1年間に吸収できる二酸化炭素の量には限りがあり、人為的な排出量のうち約30億炭素トンにとどまると推定されている。気候を安定化させ、悪影響の拡大を防ぐには、人類全体が排出する温室効果ガスの量と吸収量をバランスさせる必要がある。さらに、温暖化が誘発する自然界からの追加的温室効果ガス放出の可能性まで考慮すると、それ以上の排出削減が必要となる。
 21世紀は「低炭素社会」への転換の時代にしなければならない。特に、途上国と比べると、現在1人当たり数倍の排出を行っている日本を含む先進国は、率先して現在の排出レベルを大幅に削減する必要がある。「低炭素社会」の実現には、国民の意識改革と経済・社会制度の大きな変革を必要とする。京都議定書で約束した6%の削減の達成は、「低炭素社会」の実現に向けたほんの最初の一歩である。
 また、削減には時間がかかり、当面温暖化の進行は不可避であるから(IPCCでは2030年まではシナリオによらず10年につき0.2℃の温度上昇を予測している。)、同時に、温暖化による悪影響の全てを防ぐことは難しいため、それに対する適応策についても、準備を開始すべきである。

3.子どもたちの未来を守るため、今こそ行動を開始すべき時

 温暖化は、私たち市民の予想を遙かに超えるスピードで進行しつつある。その影響も顕在化しつつある。もはや根拠なく科学的な知見の不十分さを口実に対応を躊躇する時ではない。温室効果ガスの大幅な削減という大きな課題に向けて、直ちに行動を開始する必要がある。
 温暖化防止の鍵は、私たち自身が握っている。私たちは、消費者であり、生産者であり、教育者であり、納税者でもある。また、政策決定プロセスへの参加など、あらゆる場面で温暖化防止の意思表示を行うことができる。それらの集積が、産業や政府を動かし、「低炭素社会」へ向けて日本を変えていくのである。
 産業は、生産活動を通じて温室効果ガスを削減するだけではなく、製品やサービスの改善によって温室効果ガスの削減に貢献することができる。温室効果ガスの低減は重要な社会的使命であり、「低炭素社会」の実現のために長期的な視野に立った投資を行うべきである。
 政府は、「低炭素社会の実現」を国家目標として明確に位置づけ、さらなる削減に向けたリーダーシップをとり、温室効果ガスの削減の実効性をより高める政策措置を導入すべきである。そのため、できる限り早期に長期政策目標を樹立し、「低炭素社会の実現」に向けたロードマップを策定することを政府に求める。
 都道府県及び市町村も、「低炭素社会の実現」に向けて、同様に大きな責務があり、積極的な対応をすべきである。
 また、京都議定書の第1約束期間が終わる2013年以降の国際的な温暖化対策については、温室効果ガスの主要な排出国である米国をはじめ、中国、インド等も実質的に削減に参加する枠組ができるように、我が国がリーダーシップを発揮すべきである。併せて、国際的・国内的に公平な環境を確保し、温室効果ガスの削減に努力する企業が報われる社会・経済システムを構築すべきである。
 世界に先駆け「低炭素社会の実現」という目標を共有し、私たち国民ひとりひとりが、自分の生活を見直し、温室効果ガスの低減のために何ができるか考え行動することを改めて呼びかけたい。今、行動を開始すれば、子どもたちと人類の未来を守ることができる。


2007年3月11日(日曜日)

♪ 資源になるのにもったいない!

カテゴリー:  | 20時32分22秒

今日は日曜ですが久しぶりに仕事を休むことが出来ました。

だと言うのに午前中はゴロゴロベットにいて、午後からノソノソ起きだして、ちょっとお客様が会社に来られるので会社で待機し、その後は母の家で蛍光灯の交換、水道の蛇口の交換・・・・ 母と1時間くらい世間話をしてから父に線香を上げて家に帰宅。

たまには・・・と思い、愛犬を車に乗せて、近くの公園に・・・だけど公園は当然雪の下です。

愛犬を自由に遊ばせていると、空が何だか一部茶色い・・・・もう早「黄砂」が来たのか? 

天気予報でもニュースでも言っていないので多分違うでしょう。

しばらく愛犬を遊ばせ、それから車で昨年ゴミ拾いを行った地域へ・・・・・(パトロール)

雪がまだあるのでゴミは見えませんでしたが、雪が解けても出てこなければ(捨てられていなければ・・)と願っています。

ところでゴミの話しですが、ゴミは資源と置き換えると何でも資源になります。

ポリの袋だってPPの資源や燃料に替わるし、紙は古紙に替わるし、生ゴミも肥料になるし、木屑は固形燃料や木炭に替わって水質浄化に役立つし、鉄やアルミなどの金属は当然資源の優等生だし、ゴムだって活性炭になったり路盤材になったりと何でも資源に替わるんですよね。

 それをゴミにしているのは捨てる人で、捨てる人が分別する人に代わり、ゴミ回収車が資源回収を行えば全て資源に変わるんですよね。

その為に地域のあらゆる所にエコステーション(資源品の収集場所)を作ってもいいでしょうね。

分別して資源に変える行動を国民全体で行ったら社会は大きく変わるでしょうね。

ゴミの処理場や埋め立て処分場は成り立たなくなるでしょうが、分別しやすい製品が作られたり、分別による資源が豊富に集まりバージン資源を使わなくてすみます。

こんな考えをいつも思っているのですが、仕事柄だけではなくて、ゴミが捨てられているのを見て「資源になるのにもったいない!」と考えてしまうのです。

 


2007年3月7日(水曜日)

♪ 愛犬 ♪

カテゴリー:  | 23時53分41秒

私の愛犬

テツとマロン、 テツは足の短い雑種の中型犬12歳、マロンはゴールデンレトリーバーもう直ぐ9歳、どちらもオスで、2匹とも大の仲良し!

そして私の可愛い子供・・・・

ですが実は2匹とも娘(人間、18歳、今年大学)が欲しがって飼った犬なのです。

しかし、娘はご他聞にもれず、面倒は見ない、餌もやらない、勿論散歩もしない・・・私は犬のしつけは出来るのですが、人間の娘のしつけはうまく出来ませんでした・・・・

そうそう犬の話し。

私は子供の頃から犬が大好きで、よく学校帰りに拾って帰ったものです。

その度に父に怒られ、母に呆れられ、姉たちに冷たい目線で見られてました。

中学校時代でもそうでした。

新聞配達をしている途中の犬と仲良くなり、そこの飼い主が、「この犬は人に懐かなくて困っているんだよ。だからもらってくれるかい?」と言われ、喜んで貰ってきた犬が、なんと当時100万円はしたらしいグレートデン。

それを連れて帰った時は流石に母に叱られました。

そんなこんなの犬の遍歴がある私は、もともと猫好きな女房に犬が好きなことを隠してました。

ところが娘が犬が欲しいと言い出し、学校の帰りに見かけた子犬が気に入ったと言うので一緒に見に・・・・

それが私の病気の再発でした。

今はもう犬は私の最高の友であり、理解者です。

可愛いですよね。動物って!  笑うし泣くし怒るし拗ねるし、本当に愛くるしいです。

娘のしつけを愛犬にさせたいくらいです。

 

 


♪ ラブアース ♪

カテゴリー:  | 06時57分53秒

(ラブアースの実行委員としての一言・・・)

今年も4月より6月30日まで 「ラブアースクリーンナップ in 北海道2007」を開催します。  (全道一斉ゴミ拾い活動)

昨年は24000人が参加していただけました。

今年は4年目なので更に増えてほしいと願っています。

来週からチラシ配布や行政や企業などへ協力のお願いに回り始めます。

私のブログを読んでいただいている方で、協力をいただける方は是非お願いします。

まだ、事務局のホームページが準備されていませんので、出来ましたらまた案内させていただきますね。

 

さて、当社も毎年メインデーにゴミ拾いを行っています。

江別市内を突き抜ける、高速道路の取り付け道路の回りのゴミ拾いを行っているのですが、昨年はとんでもない量のゴミが集まりました。

ゴミの内容を見ると企業系と思えるゴミが多いのには驚きます。(廃塗料、建築廃材、大型トラックのタイヤ、テレビのブラウン管、・・・)

今年も昨年からの続きの付近からゴミ拾い活動を朝から始めますが、後ろを振り返りたくない状況(昨年綺麗にした場所が既に汚れている・・・)のようなのです。

江別市豊幌から初めて、1年目は豊幌を制覇!

2年目は江別太(会社の付近)を制覇するするはずが、半分でおしまい・・・・(1箇所から出たゴミだけで、数時間を消費してしまい、進めなかった・・・) 

今年はその続きから野幌のパーキングエリアまで! と目標にしているのですが、さてどうなるでしょうか?

毎年偵察をしているのですが、実際に始めると、とんでもない場所にとんでもない量のゴミを放棄されているケースが多いんです。

そして、綺麗になった場所も次の年に偵察すると、また新しいゴミが捨てられている・・・・(悲しくて怒る気にもなれません・・・)

多分、目標の高速道路取り付け道路の江別制覇が終わっても、次の年からは振出から始めなければならないのかと心配していますが、今年からは市民にも参加を呼びかけ、一緒にゴミ拾いを行ってくれる方を募集したいと考えています。

そして、ゴミを捨てる人が減少し、拾う人が増えることで、社会が綺麗になることを想像したいのです。

ゴミは捨てるものではなく、「始末」するものだということをみんなで共有できるといいですね!


2007年3月3日(土曜日)

夕張の再建計画

カテゴリー:  | 18時31分57秒

夕張の再建計画

少し前に夕張のことをブログに書きましたが、ついに再建計画が承認され、再建団体化しましたね。
映画祭も沢山の方の力によって実現され、市民の方も参加された方も心打たれたことと思います。

そんな直ぐ後に発表された再建計画とその承認ですが、承認している側、国と北海道もいつの日か同じ日が訪れるようなそんな気が・・・
それを気にしていない、考えていない政治家や知事、市長、町長、村長はいないと思うのですが、夕張の事実を見てどの様に考えているでしょうか?

ともかく、夕張はきっとこれから、日本、各都道府県、各市町村のお手本となってくれるでしょう。
いや、なって貰いたいです。
これから大変な思いで再建を行っていく夕張の方達にはきっと大きな見返りがあると私は期待しています。
それは「モノ」ではなく「強さ」や「和」や「意欲」となって、社会に生かされていくような気がします。

そう言えば皆さん「全国都道府県の借金時計」って見たことありますか?
各都道府県の債務残高が秒単位で増えていっている有様です。

是非こちらでどうぞ
http://www.geocities.jp/mkqdj167/map.htm

夕張はこの借金時計の残高を止めるどころか逆回転(残高を減らす)を始めるわけです。
でももう全ての都道府県、市町村、そして日本国も夕張同様に取り組む必要があると私は思うのですが・・・・

未来の子供達に債務を押し付けず、早くに時計を止め、逆戻りさせることが必要です。

少子化、教育、いじめ、数多く子供に関する問題はありますが、多額の債務と温暖化した地球の問題までも押し付けることなく、対策に取り組んで行きたいものです。

未来の子供達への地球作りを・・・・


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