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2020年8月21日(金曜日)

就職してからの事

カテゴリー:  | 09時25分52秒

 数年前、入社して数カ月で辞める という人が続いたことがあった。
男女年齢学歴に関係なくである。

辞める理由が 「自分には「覚える」の無理です。自分には考えて判断をすることは無理です」という、仕事上で覚えなければならない知識を、勉強を続けて覚えようとすることを諦めてしまうケースと、覚えた知識を利用して、業務上で判断をすることを自分には無理と諦めてしまうケースです。

 どんな仕事でも、事業上、仕事上、必要な知識を覚えて、その知識を利用して仕事上での判断を自分で行わなければ、毎度毎度先輩に答えを聞いていては、先輩の仕事にも影響するし、いつまでも判断が出来る働き手になれません。
 働くと言うことは、大小あるでしょうが、判断する能力が必要です。
そこから逃げてしまっては、どんなに学力があっても仕事では通用しないのです。

覚えたての頃は判断を間違えて、ミスすることも多いでしょう。
でもそのミスも、判断の仕方を修正して行けばミスが起きなくなります。
なので、ミスしても良いから自分で判断を繰り返していき、ミスしても隠さずに相談してミスの原因を教えてもらい、そうやって成長していく人が半年、1年後には率先力になり、周りから頼られていきます。

仕事は任せられるか? が第一段階です。
任せられる仕事をするのは、自分で判断して、不安な場合には相談して、ミスを隠さずにそのミスから覚えていく 人 その様な人が周りから仕事を任されていきます。

就職はゴールではありません。
就職してからがスタートです。 


2020年8月19日(水曜日)

経営者の団体組織

カテゴリー:  | 12時33分34秒

20歳から事業を始め、5~6年後に北海道内の同業の組織に入り、27歳で全国の同業組織に入り、全国飛び回る役をいただきながら45歳くらいだったかに全国組織から足を洗った。
 その後地元で組織を立ち上げたが、それも5~6年目で自分だけ退会した。
 他にも北海道内の団体組織に10年位所属して役員も行っていたが、辞めた。

今居る組織も、そろそろ自分にとって所属しているのが限界かな~と感じている。

理由は色々あるが、今現在の1番は「課題の違い」である。

課題と一言でも身近な課題や、社会の課題や、経営の課題や、未来への課題など色々ある。

自分の重要視している課題は、大きく分けて「社会課題 未来への課題」である。

少子化、高齢化による社会の行方 (社会保障制度持続への課題)
ハラスメントやDVが減らない社会の行方
人権・尊厳意識の欠落
低所得世帯の増加、行方
異常気象、地球環境の行方
食料の安全、食料の安定確保

まだまだある・・・
この様な課題について、語り合う、話し合う機会は外では粗無い・・・

経営者が集まる会で社会課題について語り合うことが粗無く、多い話題は自分に関わる身近な課題が多いように感じる。
 
社会課題を想うから 身近な課題が無いわけじゃない・・・
身近な課題は自分で考え、自分で誰かに相談したり、調べたり 自分で決断して 自分で結果を出す。
それが自分には向いている 

自分は団体組織に、団体であるからこそ大きな変化を起こせる社会課題に取り組みたいとついつい思ってしまう。
 それはもう何年何十年と経験してきたのに、未だに期待してしまう・・・ 
そして、「組織で動けば社会は変わっていくのに 勿体ないな・・・」とついつい思う。

10年以上前なら、ちゃぶ台をひっくり返すくらい、意見を言ったが、今はもうそれはしない・・・
静かに去っていく方が自分には合っていると思っている。
熱血青年(老人)にはなれないし、論理的 科学的に考えて行動したいし、発信したいし・・・

今年60歳になって、まだまだ人生は20年はある! と思っても あと20年位しかない! とも思える。
だったら、他人に同じことに関心を持ってもらうより、自分の関心事をもっと強くしっかり行っていく方が自分に合っている! と考える。

大勢での楽しいことももちろん好きだが、 つくづく 一人が好きなんだな~ とも思う。

ちゃぶ台をひっくり返さないで、静かに去ることを考えながら・・・


2020年8月1日(土曜日)

整備業はサービス業だけど、当社の整備は製造業では?

カテゴリー:  | 14時04分31秒

タイトルのように考える理由ですが、15年20年25年経過した車を快適な状態に保つための整備を行っている弊社は、新車メーカーや新車ディーラーや一般的な整備工場では行わない整備や修理を行って、お客様の大切な車が長く性能を保てるようにしている。
 日本での一般的な車の寿命は15年くらい・・・
 しかし弊社はそこからが本領発揮!
と言うことは・・・・古く劣化した車をよみがえらせる整備は「製造」なんじゃないかと!

この様に考えております。


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