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2015年3月17日(火曜日)

最新型車が安定期に入るまで

カテゴリー:  | 15時31分15秒

最新型車が安定期に入るまで

世界中自動車メーカーが競って 高燃費車を作っています。
燃費を良くするために 一般的なエンジン車は (ハイブリットを除く)

少ない燃料で高出力を出すエンジン開発

エンジンから出た出力を効率よく駆動させるミッションとファイナ開発

車体軽量化開発

抵抗を極力減らす車体形状開発

などがあるですが、こ新しく開発されたメカニズムは、各メーカーが耐久力テストを繰り返し、改良を重ねて 新型車を創り上げていくですが、では新型車に異常が発生しないかと言うと現実には新型車には故障が付き物です。

テストで出る異常と、実際に発売されてから起きる異常は 車が売れた台数だけ違う現象が現れる可能性があります。

 最近聞いた話中でも、燃費向上ために開発された新型エンジン故障が相次いで、ある国では集団訴訟が起きているとこと。

過去に日本メーカー中でも、新技術として出したエンジンが 数年で使われなくなったケースもありました。

 新型エンジン 新型ミッション などを使った新車にはそれなりにリスクがあると言うことなです。
 新車を買って数年間はメーカークレームが利くと思いますが、突然車が動かなくなるということは大きなリスクです。

 ですで 私がお勧めしたい車選びは、エンジンやミッションなどは新型が乗っている車を選ばず、長く使われ、改良に改良を重ねて 熟成され安定期に入ったメカニズムを使った車を選ぶことです。
 例えば BMWシルキーシックスと言われている直6エンジン V6方が軽い・・・と言われていますが、BMWは重たい直6を長く熟成させ続けています。
 なで パワーがあるが壊れない メンテナンスがしやすい、と言う 車には重要な条件が揃っています。

 高燃費を車選び条件にするは大切なことですが、車がメンテナンスしていながら壊れてしまうは 保証があっても気分良くないもです。

 新型 = 何が潜んでいるか未知世界 と、アフターを行っている我が社として思っている所です。
 車選びワンポイントと思っていただけると嬉しいです。


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