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2009年8月4日(火曜日)

何を言い出すんだこの官僚は!

カテゴリー:  | 10時26分15秒

ご存知ですか? 北海道開発局で起きていた 「ヤミ専従事件」です。

その事件についてこんな新聞記事が載っていて、その中で 国土交通省の事務次官はとんでもない発言をしています。

 開発局の職員が勤務時間中に違法な組合活動(ヤミ専従)に従事していた問題で、国土交通省は3日、過去3年間に常習的に行っていた12人のうち、4人はヤミ専従期間が年間200日を超えていたことを明らかにした。

 4人はいずれも全北海道開発局労働組合(全開発)の現役員。1日1~2時間、平日のほぼ毎日、従事していたという。

 また、組合との事前協議をすべての業務より優先する趣旨の文書を、開発局と全開発との間で取り交わしていた事実も発覚。事前協議の中には「補正予算の執行」「一般競争入札方式の拡大」など、国家公務員法で認められた勤務条件などの交渉と、関連がないとみられる内容も含まれていた。

 同日、国交省で会見した谷口博昭国土交通事務次官は「不適切な労使慣行。国民のみなさんに深くおわび申し上げる」と謝罪。勤務時間中の組合活動を容認する労使慣行が続いたことについて「北海道の特質性があったのではないか」との考えを示した。

自分達の中で起きている問題を地域の特質性と言う発言!

謝罪の中で何故この様な言葉が出てくるのか????

根本的な原因は 「地域の特質性だ」 と言っているようなもの・・・・・

この様な官僚を作ったのは国家であり国民なのだろうが、公務員になる時点から今現在も責任と目的が全くずれているから この様な反省していない、根本原因を見ようともしない発言を、マスコミの前で言ってしまうのだろう。

 この様な人間が政府を動かしているのかと考えると本当に恐ろしくなりますね。

 政治家は果たしてこの人達の能力を生かしながらコントロールすることが可能なのか???

 期待は出来ないですが頑張って欲しいものです。

 


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