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2007年11月17日(土曜日)

★ お恥ずかしい ☆

カテゴリー:  | 11時21分43秒

(これは本日のYAHOOニュースレターでも書いた事です。ご了承下さい。)

つい先日、観光のバスツアーに乗る機会があり、大型バスがほぼ満席でした。

乗客は2/3が日本人(殆ど男性) 1/3が欧米人(男女)で、ツアーの最中に何度もバスに乗ったり、降りたりする場面があったのですが、その工程の中で気がついた点をお伝えしたいと思います。

 

 バスの席は申し込みごとに決まっていて、前側が日本人、後ろ側に欧米人で、バスから降りると日本人の喫煙者は殆ど直ぐにタバコを出して火をつけ始めていました。

(欧米人にタバコを吸う人は居ませんでした。)

 バスから降りて直ぐに火をつけてから灰皿を探す人が居たり、携帯灰皿を持ち歩きながらタバコを吸う人が居たり、バスの出発時刻ギリギリまで外でタバコを吸っている人が居たり・・・・・

 ツアーではバスを降りてガイドに従って流れがあるケースも有ったのですが、タバコを吸わない人はタバコを吸い終わる人を待ってから誘導されたり、バスに乗る寸前までタバコを吸った人のヤニの臭いをバスの中で吸い込んだり・・・タバコを6年前に止めた自分は、6年前はこうだったのか・・・・と感じていると、その状態に対して欧米人の方がガイドに抗議したようでした。

 

 英語で話されているので全てが理解できませんでしたが、喫煙者の行動に対して意見を言われている事は良く分かりました。

 喫煙者の全ての人がこの様に迷惑を掛けている訳では無いでしょうが、この欧米人から見て、同じ日本人同士で団体の中のマナーを注意し合わないことは、タバコを吸わない日本人も含めて全てマナーが悪いと思われたと思います。

 タバコのマナーだけではないですが、それぞれの国々にあるマナーとか良い文化は引継ぎながら、また他国の文化を理解しながら国際社会で活躍していくべきでしょうが、回りの状況に合せることが出来ない、回りの情景を読み取れない日本人は 国際社会での活躍が有る無し別にして、社会人として恥ずかしいのでは・・・と感じたこの頃です。

 旅の恥はかき捨て・・・ではなく 旅の恥はお持ち帰りが宜しいかと・・


☆ 韓国視察 ★

カテゴリー:  | 11時17分16秒

11月12日から15日までの4日間(視察や見学が出来たのは正味2日間)、5年以上前から続けている経営者の勉強会 「SAM」のメンバーにて毎年恒例の視察旅行に行ってきました。

大手塗料販売会社 自動車修理工場 リサイクル部品製造工場 を1日目に見て、翌日は「板門店」「第三トンネル」にツアー参加して、夜は韓国の小学校の教師と食事をしながら情報交換をしたり・・・

反日感情とか海域の問題であるとか、色々複雑な関係がある日本と韓国ですが、行くところ行くところとても歓迎してくれて、特にリサイクル関係では日本に見学に行きたい! と仰っていただけました。

情報交換や食事などをしながらコミュニケーションを続けていくと感じるのは、韓国流のマナーが彼方此方で見られることでした。 

目上の方が居る席でのお酒の飲み方、注ぎ方、注がれ方、食事の食べ方、他にも質問に関する回答の丁寧さ、また、御もてなしの表現・・・・

日本人が忘れがちというか 完全に忘れてしまっている 日本の作法ですが、韓国ではまだまだ当たり前に作法を継承されています。

本当に尊敬させられました。

しかし、大半の日本人は「韓国人」「中国人」に対して偏見の目があるのでは無いでしょうか?

何処かしら日本が勝っているとか、優秀だと思っているケースが多いのでは無いでしょうか?

私は最近思います。 今年、ロシア、アメリカ、マレーシア、韓国、色々な国の人と触れ合う機会に恵まれましたが、誠実で勤勉で熱意ある人と沢山めぐり合えました。

 その方達と接すると学ぶ事が多く、マスコミや軽い情報から得る印象とは全く異なる事を感じ取れます。

国と接するようなビジネスをしている分けでもないのですから、これからも沢山の異国の人とめぐり合って行きたいと感じています。

また、日本人のマナーの問題について、身近な人には積極的に伝えていく事も必要ですし、逆に指摘される事も必要だと感じながらの韓国視察でした。

 リサイクル業者での視察

  リビルトバンパーの在庫

 BMW MB KIAの整備工場

 こちらも整備工場

 板門店にて(軍人さんは模型ではありません。)

 望遠で撮った北朝鮮の兵士です。

    

 南大門の前で砕けた3人

 とても美味しかったカルビ!

 最後の夜、小学校の先生2人とサムソン電子の社員の方と、私達仲間6人でのホテル前でお別れのスナップです。


♪ 放置車にある裏事情・・・

カテゴリー:  | 04時19分08秒

先週も札幌市内の駐車場から5台の放置車を撤去しました。

8階建ての立体駐車場の各階から、鍵の無い車をダメージを与えたり、来客の印象を悪くしないように外まで運び出して搬送車に積み込むのはとても気を使います。

鍵がないからと言ってガラスを割ったり、ハンドルのロックを解除するために、衝撃を与えて壊したりすると、駐車場を利用しているお客様がもし見たらどう思うかと考えると、とても慎重になります。

また、エンジンが掛らない状態の車ですから、人間の手で押し出す分ですから、駐車場へ入場される方や出られる方を優先して移動しなければなりませんし、迷惑や危険があっては問題です。

 そんな撤去作業を行いながら依頼会社の方からお話を伺うと、車の持ち主とは色々な手段を使って捜索すると、本人に会えるケースはほとんど無いようで、家族の方に会える事はあるようです。

 その持ち主本人は「消息不明」の方が多いと言うこともお聞きしました。

また、そんな中で3年程放置されていた車の捜査を始めたところ、「消息不明の状態なのでもっと早く知らせてもらえれば、車の中の痕跡で色々と掴めることもあったかもしれない・・」と家族の方に言われたケースもあるようです。

この様な放置車は駐車場を経営されている側も大変困っていますが、持ち主本人よりも家族が何らかの情報を求めて困っているケースもある訳です。

 そこに調査会社として乗り出したジャスティスサポート社は、その両方に期待されている会社であると思います。

当社としては、沢山の事情がある車を大切に扱い、回りの印象を悪くしないように撤去し、最終的に処理を行っていますが、車の持ち主にある色々な事情についても1台1台知らされている分ではありませんが、その様な事をわきまえて撤去、処理しております。

 色々な事情が有って放置してしまう方は、是非その前に当店に相談をいただければお力になれることもあるかと思います。

 

 


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