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2009年11月6日(金曜日)

ネット社会が広がる中での現実社会

カテゴリー:  | 12時01分32秒

最近感じることです。

ネットを見て希望するサービスをネットの中で受ける人と

ネットを見てネットの中のサービスをネット外(電話など)で受けたい人

ネットでの不安を感じて電話されるのは良いかと思いますが、

不安が解消されるとネットの中でサービスが受けれますし、心配がある場合はサービスを受けませんし。

しかし考え物なのが、ネットを見て、その中のサービスやサービスを受けるための手段を電話で行いながら、尚且つ後のフォローもネット上と同じに受けたいと願われることです。

実際のお店に電話して買い物した時と、ネット上でのお店で買い物をする場合、お店側はどちらにも最善の接客をしたいと考えますが、電話などの場合残る履歴が限られているため、ネット上のお客様に行うのと同じサービスは非常に難しいものです。

ネットを中心として商品やサービスを公開されている場合は、圧倒的にネット上でサービスを受けられることがお客様にとって最善のサービスを受けるプロセスだと思うのです。

 日本と言う社会は、人間関係を大切にして売り買いが行われる風土がありますが、これはこれで大切だと思います。

 しかし、「郷に行けば郷に従え」という言葉があるように、ネットの利用方法を日本人はもっと学ぶべきではないかと思っています。

 資源と人件費の関係で何でも、モノの生産を海外に依存しなければならない日本。

 自分の行動がどのように相手の行動にロスをもたらされるのか? 

 買う側はお客様でも、その事を考えてサービスを受けなければ、ものの値段は変わりません。

 そしてその様なロスを解消しないと、日本人の平均年収を上げることは難しいとも思えます。

 ネットによる買い物が増えている世の中で、ロスの追求は売り手も買い手も行わなければ、日本は

 製品の売買まで世界に委ねる事になってしまうのでは????

 こんなことを考えていました・・・・

 

 

 


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