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2010年3月14日(日曜日)

考えています・・・・・

カテゴリー:  | 10時42分21秒

本日14日日曜日、朝から普通に仕事に来ています。

ネットやメールでのお客様に対応するためにですが、私が選んだことなので、なんら問題はないのですが、日本人は働きすぎ・・・・・

人生のうちの多くを労働時間に当てているのが日本人の姿なのかと思います。

先ほどいつも来られる業者の方にも伺ってみました。

私 「御社は年中無休ですが、月にどれくらいの休みが取れるのですか?」

相手 「月に8日ほどですが、就業時間が12時間を越えるのが殆どなんです。」

私 「そんなに? 何故それほどまでに働くんですか?」

相手 「同じスタッフの遅れを皆でカバーしあうと、予定よりも3時間くらい直ぐにたってしまうんです・・」

    「だから子供のことを考えて辞めようかと思っています。賃金より家族が大切ですから・・」

私 「それだけの時間働いていると、休みも体を休めるだけになりませんか? でも家庭があれば

   それも自由になりませんよね・・」

相手 「そうなんです。 だから賃金が下がっても時間に余裕が持てるところに勤めたいんです。」

 

こんな会話をしました。

日本はやっぱり働きすぎです。

仕事は生活のお金を得るために必要ですが、仕事のエネルギーを得るために、自由な時間も十分必要だと思うのです。

例えば、週に3日働きたい人がいて、週に4日働きたい人がいたら、これで1人分が成立です。

最大に働いても5日にして、残業はもちろん日常業務のロス改善を内部、外部ともに徹底して行っていくと、時間的賃金は上がり、時間は十分に作れるのではと考えています。

そして、金銭的な豊かさを追い求める人も、賃金は少なくても時間的ゆとりを望む人も同じ会社に勤めることが出来る風土が出来たとしたら、私は理想の会社だな~と思っています。

 社会にはロスが沢山です。

 それが仕事だけではなくあらゆるところで改善されると、社会は豊かになるのでは?

 と、単純ですが考えています。

 


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