日本の仕組みでは・・・
日本に存在する国家のあらゆる仕組みが、中小企業に無駄な負担をさせ、国際競争力を不利にさせ、物価を上げてしまう根源だと僕は考えている。
例えば 一つの荷物を海外に輸出したとすると、海外の相手に届くまでいくつモノ許可業者を通過して届けられる。
だから当然高い!
当然高いというのは、いくつモノ許可業者を経由するから業者を通過するごとに、価格が跳ね上がる!
その許可を作ったのが政府国家、理由は今で言う 「天下りの就職先確保」
政府が作った自分達側の事情に合わせた業務の重要部分を許可制にして、業者に既得権を与える。
輸出入に関わる全ての許可をもった業者でも、許可実務で価格を算出するし、談合したかのように価格は海外に比べ大幅に高い!
尚且つ、彼ら業者の顔は取引先ではなく、行政に向けて顔色を伺っている・・・・
また、許可を1つ作ると、政府側もそこには沢山の人が必要とされるから、そこには多額の税金が必要になる。
輸出一つ見ても全てが行政の古い、無駄な仕組みのまま・・・・
こんなことも改善できない日本の政治家・・・(政治家は献金してくれる大手の幹部しか見ないし・・・)
あー日本はどうなってしまうんだ・・・・
日本の政治家さん、社会の勉強してくださいよ~・・・・