税金の無駄遣い・・・・
税金の無駄遣いは政治家や行政側だけが行っているものではないと感じる。
例えばゴミを何処にでも捨てる人。
その所為で拾う仕事が発生する、そこにはゴミを拾った事業としての支払いが発生する。
結局これも税金の無駄遣い・・・・・
市役所などで 印鑑証明や住民票の窓口で、一緒に渡される封筒・・・・・
封筒を利用する人が多いらしい・・・
最近は企業の広告を掲載して費用に当てているが、その広告の掲載にかかわる税金の利用。
小さなことでも市民が進んで何かを実行したり、行政機関を動かさない努力をすると、行政機関の人材は過剰になり、最終的に税金の使い道は削減される。
政治家を頼ることなど全く無い生き方をしてきたけれど、これからも無いと思う。
政治家を利用している人がどれだけいるのか?
そう考えると政治家も多すぎるのでは?
単に自分達の論理で定数を決め、市民から必要とされるケースが少なくなった今でも削減できないでいるのではないか?
私の家の近くに大きな橋がかかる。
数十億の税金が使われる。
誰がそんな橋を求めたのか? 政治家か? 土建建築業者か?
求めた人、その橋で利益を受ける人が負担をしてはどうか?
利益を受けるのは誰なのか? そこまでの分析が出来ないものに巨額な税金を使用しているとしか思えない。
最初に書いたゴミのことは、いつも走ってる歩道や道路に沢山のゴミが捨てられているため、走りながら考えたことである。
ゴミを捨てる人が社会の税金の無駄遣いや増税を非難する資格は無いのでは!