一年が経過して今
大震災により亡くなった多くの方々、一瞬にして大切な家族、家、働く環境を失い、生活が大きく変わってしまった方々、原発事故により住む場所も仕事も失い、身体への影響を心配し、家族バラバラの生活、汚染被害を受けている方々、風評被害で被害を受けている方々、震災地ではなくとも、家族や知り合いが被害に遭われた方々、ビジネスに大きく影響をうけた方々、日本中の方々、一年を迎えあらためてお見舞い申し上げます。
この一年間は私にとっても、会社にとっても貴重な一年であり、将来を考えていく上で学び多き一年だったと思っています。
若者の就職難、少子化問題、年金問題も抱えながらの日本の復興は、今や政治や政府に委ねていては先に進まない、スピードが遅い、法律にも難があるなど様々な問題があると考えています。
やはり1人1人が出せるものを出し合って、日本の未来を想像し作っていく必要があると考えています。
私も考えを発信しながら、話し合える場に参加しながら、何か行動を起こしていく所存です。
誰かに責任を押し付けていても何も始まらない、だからこそ自分や分かり合える人と行動を始める、それが自分としての生き方にして行きたいと思います。