どうなんだろう
自分と言う人間が相手からどう思われてるのだろう? と先に考えると、
相手の自分への気持ちの推測から、自分から相手への気持ちを決めてしまっている事ってないだろうか?
それって寂しい考え方だと私は思う。
自分が相手の何を認めたり、何にリスペクトしているか? 等、長所を考えてから相手と向き合うと、相手と会話すると相乗効果が生まれる気がする。
自分はいつからか、相手への気持ちを先に考えるようになり、例え嫌われていても、誤解されていてもいいから、相手の長所を前提に向き合っている。
相手の気持ちがどうか? が先で 嫌われているという考えを前提に相手と会話すると、ぶつかり合ったり、伝わらなかったり していないだろうか?
思われている事 からではなく 思っている事(長所) から入ると人間関係は上手くいくのだと思う。