☆ 心の陶冶 ☆
「陶冶」 ・・・・見た記憶がある文字ですが、意味を調べてみたのは初めてでした。
陶冶(とうや)は、「人間形成」のことをいう古い表現。「教育」とほとんど同義。近年は、ほとんど人間形成という言葉で置き換えられる。ドイツ語の「die Bildung」の訳語ともいう。
この様に説明されているサイトを見ました。
この文字はある記事を読んでいてとても興味を持った言葉です。
そしてその「心の陶冶」をとても大切にしているのはユダヤ民族の子供教育であることが記事で紹介されていて、その中でもっと共鳴したのが以下の言葉です。
「自分ほど手強い敵はいない。
自分に勝つものは無敵だ。
だから他人に勝つより、まず自分に勝て。
人生は自分との勝負だ。
自分に勝てば人生が半分成功したと思ってよい。
まず自分と戦い勝ち、その上で社会と戦え。」
ユダヤの子供教育で言い聞かせる言葉とのこと。
この様な文化が今現在も継続されているユダヤ民族は、世界の中でも特に優秀な人間を社会に送り出していくことだろう。
今の日本人はこの教えを素直に聞いて、素直に受け止め、素直に実行する人はどれだけ居るだろうか?
自分は、この厳しい2009年1月の年頭に、良い記事、良い言葉、良い教えをいただいたと感謝し、自分に言い聞かせて行きたいと思います。
写真は寂しい江別駅の情景です。
千歳川にアヒルが泳いでいました。
コメント
RSS feed for comments on this post.
TrackBack URL : https://s-hokusyo.com/modules/wordpress/wp-trackback.php/268
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません