衆議院選挙?????
最近の衆議院選挙にかかわる新聞記事を読んでいて ????と思えることが沢山です。
1.麻生総理は「マニフェストに目玉がない!」と言ったそうです。 マニフェストに目玉って・・・・目玉って何? 国民の気の引くようなこと???
そんなマニフェストなど、出される前から公約でもなく、一夜の花火のようなもの、打ち上げて終わり・・・・情けない言葉です。
2.官房長官は「消費税の増税に反対するなら民主党に行け!」と言ったそうですね。
消費税の増税に反対なのは多くの国民の声です。官房長官は国民にどこに行けというのか?
税金の使われ方に改善の余地がない、改善したくないと言っているようなもの、日本中で沢山問題視されている無駄使いがあるというのに・・・・
無駄使いの中で生きてきて、これからもその中で生きていきたい政治家が多いという事実なのでしょうね。
3.民主党が「マニフェストの発表は衆議院の解散後」と言っていますが、何故ですか?
出し惜しみするものなんですか? タイミングってあるんですか? 国民にとっては出されるのはできた時のはず、タイミングを見計らっているのは、政党争いのためのマニフェストだと言っているようなものです。
どの記事、政治家の誰の言葉を読んでも 国家のためではなく政党争いのため、選挙に勝つため、だけの言葉になっていることが自分たちで気が付いていないんですね。
目的、視点が国家国民から外れている、政治家としてふさわしくない人間が政治家に多いですね。
政治家に立候補する前に、一般社会常識の試験を行って、点数の悪い人間は立候補させないルールが必要だと思うのですが・・・
市議も道義(県議、都議、府議)も参議も衆議も 世襲を問題にするより、今の社会で起きている問題を中心とした社会常識をどれだけ知っているかをテストするべきだと私は思います。
社会を知らない人に 何かが出来る訳はあり得ませんから・・・・
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