フォード ミュージアム
デトロイトにあるフォードの博物館
自動車を世界で初めてライン化して製造した会社の博物館に行ってきました。
ホテルからナビで向かいましたが、何処から何処までがフォードなのか?
敷地が何処から何処までなのか意味不明なほど広い敷地の中に レンガ建てである「博物館」に入りました。
月曜日だと言うこともあるのか お客様はチラホラ・・
幾つかある入口の中央から入ると 一番先に目についたのが 飛行機
では早速 大好きな飛行機から見て歩き、その後に機関車
巨大な蒸気機関車でした。
これでアメリカ大陸を何百と言う貨車を引いて人やモノを運んだのでしょう。
その次が車
これはロータスフォード 1951年 インディのオーバルコースでのレースで優勝したマシンです。
生まれる前のマシンですが 自分が物心つき 車が大好きだったころのオモチャで記憶があるマシンです。
次にフォードと言えば農機具 アメリカと言えば農業国です。
このトラクターも後輪の直径が2メートルを超える大型の蒸気トラクターでした。
他にも コンバインやブルドーザーや脱穀機や 様々な農機具を作ってきたことが分かりました。
そして次に 発電機
他に ビン洗いマシン 製材機械 機織り機械 車だけではなく 機械は何でも手がけていたことが良くわかる博物館でした。
機械好きな自分はまだまだじっくりと時間をかけて観たかったのですが、その日の朝は思いきり寝坊をしてしまい、フロントに電話で起こされた程 その日の予定を4時間ほど超えていたため、足早に、後ろ髪惹かれながら、フォードを後にしました。
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