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2017年3月30日(木曜日)

世界から比べて維持メリットが少ない日本車

カテゴリー: @|@09時27分37秒

自動車業界の人でも意外に知らない事

画像のような部品には全てメーカーが「純正部品番号」と言うコードを付けて管理しています。

この純正部品番号の付け方ですが、日本とヨーロッパ、アメリカでは全く異なります。

それはどの様な事かと言いますと・・・

例えば、

ベンツのW211のフロントのブレーキローターの純正部品番号が

2214211812 だとします。

この番号がベンツの場合、日本でも、ヨーロッパでも、アメリカでも番号は同じです。

対する日本車の場合ですと、例えばカローラのある型のフロントブレーキローターの純正部品番号が

日本では    43512-12621 だとした場合、
ヨーロッパでは 43500-12600 
アメリカでは  43600-22600

この様に同じモノでも純正部品番号を販売国によって変えてしまいます。

これにより何が起きるのか・・・

世界には純正部品以外の部品を作るメーカーが沢山あります。
 その部品メーカーは海外ではアフターマーケット部品メーカーと言いますが、ベンツのように純正部品番号が世界共通だと、販売された台数分のチャンスがあるため、部品を製造し、世界中に出回ります。
 この部品が純正部品より大幅に安く、品質も部品業界での競争があるため良品質のものが大量にあります。
 
 しかし、日本車のように部品番号を変えられると、国ごとでの販売台数でしかターゲットとして見れないため、アフターマーケット部品メーカーは日本車の部品を製造しようとしません。
 ターゲットとして作られるのはアメリカ向け日本車用の部品であったり、
 日本向けであれば、長く乗る習慣が無いのも加担して、作られているモノは定期交換部品の範囲で作られている程度で、その種類はとても少ないです。

 安くて優良なアフターマーケット部品が豊富に手に入る、ヨーロッパ車アメリカ車は、純正部品を利用するより大幅に安く修理、メンテナンスが行えますが、
 
 日本車のようにアフターマーケット部品があまり作られていない場合、高額な純正部品しか選択が無いため、高額な修理費、メンテナンスになります。

以上のように、日本以外ではアフターマーケット部品が大量に出回り、それを使った修理が主流のため、結果ユーザーは安い維持費で車を乗り続けられます。

 日本のメーカーの純正部品番号の付け替えは日本国内でも行っていて、例えば
マツダのボンゴ
日産のバネット
は同じ車で販売しているメーカーが違うだけですが、純正部品番号が販売メーカー毎に違います。 
 すると、部品番号が違うため、共通性があるか分からなくなるのです。

 この様な環境下の日本は、世界から見て多くのメリットを逃しているのです。


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