♪ ラブアースの感想 NO1
6月3日に行ったゴミ拾い活動についてスタッフ全員に感想を書いてもらいました。
みんな色々な感情、願いなどがあるので公開したいと思います。
是非読んでください。
感想 1. 男性30代
今年で3回目のラブアースが終了した。
昨年のラブアースは風邪を引いて参加できなかったので今年は楽しみにしていました。
朝、家を出る時は寒い! 今は何月だ?と思うくらいだったが、開始から30分位したらもう暑かった。
市街地に近づくにつれてゴミの量は減っていくので楽ではあったが、人目に付かなければいいやと考える人が多いのだと感じました。
量が多い少ないに限らず、ゴミを捨てる行為は許される事では無いと思う。
毎日、環境の事を考えるほどのことはしていないが、ゴミはゴミ箱へというモラルだけは絶対に守る人間でいようと思う。
また来年も参加するぞ!
感想 2. 女性30代
今年初めて参加しました。
例年に比べゴミは少ないと聞きましたが、ゴミを平気で捨てる人、ボランティアでゴミを拾う人、同じ人間同士ですよねー・・・
不思議な感じがしました。
とにかく足が疲れました!!
感想 3. 男性30代
今年のゴミ拾いは前回のようなゴミ捨ての穴場的なところが無かった分、ゴミの量もだいぶ少なく楽だったと思います。
でもやはり拾ってみると結構な量でしたね・・・ 決して少ないとはいえませんでした。
感想 4. 男性30代
ゴミ拾いを終えて毎回思うのですが、モラルってなんでしょうか?
「モラル=道徳。論理。 人生・社会に対する精神的態度」
車通りの少ない高速道路脇数キロで、毎年4トントラックの荷台に満杯以上になるゴミの量。
国は豊かになっていますが、人の心はどんどん荒んでいる気がします。
ゴミを捨てているのは大人です。
今回のゴミ広いには1名ではありますが小学生が参加してくれました。(毎年参加してくれている)
この子はゴミを拾いながら何を思い、何を考えていたでしょうか?
子供に教えるべき立場にいる大人が捨てたゴミを子供が拾っているのです。
偉そうな事を書いてはいますが、私もゴミをポイ捨てした経験があります。
「タバコくらい大丈夫だろう」「ティッシュの1枚や2枚くらいは・・・」という身勝手な考えで捨てていた頃を思い出すと、なんと情けなく恥ずかしいことを平然としていたのだろうと思います。
これからもラブアースを続け、いい意味で社会に影響を与えていかなければならないと考えています。
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