仕事納めの日
今年は弊社の 働き方改革、SDGs の取組で北海道新聞、朝日新聞やテレビ朝日 などで何度も取り上げていただいた。
https://digital.asahi.com/articles/ASMD246LJMD2IIPE006.html
我が社の働き方改革もSDGsの取組も、目指す指標は
少子化対策! である。
少子化対策のために、労働時間を減らし、労働生産力を上げて賃金を増やし、子育て支援のお祝い金支給制度を実施し、育児介護休暇を取得できるようにした。
労働時間は休日も年々増え(休日は108日と125日のどちらかを選べる) また有給休暇も67.13% 消化
賃金は年収で平均5%アップ (今後も毎年5%アップを目指す!)
子育て支援制度の獲得は毎年誰か彼か受けている
これだけのことが出来るようになれたのは????
事業の仕方を全て業界の常識から外れたからだと思っている。
同業などの会は護送船団方式で守られることにばかりに力を注ぐ
守られることに力を入れると、自ずと自社改革に力を入れなくなる。
そんな事業の仕方は面白くもなんともない
自分で考え 自分で決断し 自分が自ら実行する
結果は良くも悪くも 自己責任であるが 得た経験値や行動の力は先に役立つ
変革を自ら起こしているのと 例えば法的に働き方改革を進めなくてはならなくなった・・のでは大きな差があると感じる。
やる!か やらされる・・・か の違いである。
来年2020年も 変革を次々実行していく所存である。
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