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2007年6月18日(月曜日)

☆ 子供たちの思い ☆

カテゴリー:  | 17時41分12秒

6月16日、17日の2日間、私の住む町江別にて、第17回の 「えべつ環境広場」が開催されました。

(昨年は当店も出店させて貰いましたイベントです。)

沢山のイベントや展示が開催されている中で、「若者が見た世界の環境」と題した、報告セミナーが開催され、報告者は「立命館慶祥高校の1年生」で、マレーシア、モルディブ、ガラパコスの3カ国について報告を受けました。

いずれの国も環境については深刻な状況のようですが、全てに日本が大きく関与している(環境影響をもたらしている)との報告でした。

発展途上国の環境影響は経済重視の日本の責任が大きいという事です。

報告者の皆さんも、各国の問題点を追及していくうちに見えてきた実態だったようで、とても残念に思っているとのことでした。

その報告の後に、私は質問させていただきました。

「日本にも大小様々な環境問題がありますが、皆さんから見て、考えて、日本はどうあるべきかと思いますか?」と質問したところこの様な回答が返って来ました。

「日本には環境に対する知識や技術があると思います。 子供達も盛んに学校教育で環境問題を学んでいます。 しかし、社会の大人の方達の環境に対する認識や配慮や行動はとても少ないと思います。 子供達に期待するのも良いですが、大人の方達も認識を深め、出来る事から実行して、その姿を子供達に見せて欲しいと思います。」 

この様な考えを聞かせていただきました。

環境教育は  大人から! 家庭から! 会社から!  私も全く同感です。

先日、当社の近くの建設関係の現場で、何かを燃やしているのを目に付け、その場まで行った所、木材の端材を燃やしていました。

現場に方に、「木材でも燃やす事は禁じられていますよ。」と注意したところ、「分かりました。」と言っていただき、直ぐに消したのと、燃やすための土管を撤去していました。

知らなかった・・・・  これくらいなら・・・・ どれも許されるものではありません。

子供から見て、大人達が社会の手本のはずです。

社会常識、環境認識を高め、子供達に教育できる大人になろうではありませんか!

   発表する、立命館慶祥高校の生徒達                      

 下の写真は 「いなくなっちゃうの? 素敵な海の動物たち」 と題した 25分の1の模型の展示でした。 (とても可愛い模型です)

   

クジラの歴史です。

    

 


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