いつまでもイメージが悪い自動車業界
☆ 修理で交換した部品代を定価よりも高く請求する整備工場
☆ 故障しても一切面倒を見ない自動車販売業者
☆ 新品部品の価格よりも高い価格を提示する中古パーツ業者
☆ 事故の跡が見た目では綺麗に直っているが、ハンドルが取られて、タイヤが異常に減るような、中身よりも見た目だけ直す板金塗装工場
お車の査定に行った際に、お客様と話す機会が多い私達は良く発見します。
・車検を大手のスタンドに頼んだら、プラグ交換が必要と勧められて交換したら、価格が一般小売価格の3倍だった。
・数か月前に中古車を買ったが、エンジンの交換が必要なくらい壊れた。 壊れる前に異常があったはず、その時であれば面倒は見れた・・・・ と言って一切の責任を逃れる中古車販売業者。
・ドアのガラスの在庫と価格を調べに中古パーツ業者に電話を入れて探したら、1社は30000円、もう1社は15000円、もう1社は5000円???? 新品は9800円のガラスです。高い価格を返答した会社は「輸入車だからこれくらいしますよ!」と言われたそうです。
新品の価格も知らずに・・・
これが車のユーザーの対応している自動車業界の実態です。
これではいつまでたってもユーザーの方は騙されたり、泣き寝入りしたり・・・・
どこが良心的で、技術もしっかりしていて、一般的な価格なのか、分からないのかと思います。
ディラーだから・・・・ 大手のスタンドだから・・・・・ 立派な工場だから・・・・ ユーザーの方はその様なことで信じてしまっていることが多いようです。
しかし、その中にも多くの疑問があるのが実態なのですが、それがユーザーの方に分かると言うか、「ばれる」ケースは滅多にないのだと思います。
この様なことを繰り返していく自動車業界・・・・・・ いつまでたっても変わらない自動車業界・・・
淘汰されていくのは遠い話なのでしょうか・・・・・