河川愛護団体 リバーネット21 ながぬま ラブアース活動
今日は朝から近くの町 「長沼」で開催される、ラブアース活動(ゴミ拾い)に参加してきました。
開催団体は 表題の 「河川愛護団体 リバーネット21 ながぬま」の皆さんで 子供たちが大勢で参加されていました。
今日は天気予報ではそれほど暑くならない様子だったので、愛犬マロンを連れて、集合場所に・・・
それが早く着いてしまったのか誰もいない・・・・
車でゴミ拾いの場所を見に行くと、のぼりを立てている方々がいたので、会場を聞くとやっぱり間違いない。
もう一度戻ると、いましたいました。
申し込み時に 愛犬との参加を申し出ていたので、私のことを直ぐに気が付いてくれて、声をかけていただきました。
開会式を終えてさー出発!
場所は「馬追運河」の河川敷。
結構落ちてます。
食料品の包み袋、空き缶、煙草のフイルター、ペットボトル、大型ゴミはないものの、量はなかなかのもの・・・
でも「去年より少ないねー」と・・・・
開会式から暑くなってきて、炎天下の中、子供も大人も2時間半にわたってゴミ拾いをしました。
それにしてもいつも思う・・・・・
大人が捨てたゴミを 子供が拾う この現実・・・・
しかし子供達は積極的にゴミ拾いに参加している。
川を河川を綺麗にしたいから・・・
この河川愛護団体 リバーネット21ながぬま さんは先月の6日に行った石狩浜のラブアース ゴミ拾いウォークにも沢山参加してくれた団体。
その時も子供達が沢山参加してくれました。
この素直で積極的なこの子達が将来のリーダーシップを発揮してくれるといいなーと思います。
しかし、それにしても暑くなりました。
愛犬マロンの水は1.5リットルのペットボトル1本・・・・
足りなくなりそう・・・中間の休憩ですでにバテ始めたマロンを橋の下の影に連れて行き、水を飲ませ、タオルに水をしみこませ、背中にかけてあげて・・・・
何せお爺ちゃんワンコですから、体力が無いところを持ってきてこの暑さ・・・
2年前にも熱射病になって、娘に大目玉を喰らった過去が・・・・
私の水筒に入れた冷たい水もマロンに飲ませ、塗らしたタオルを背中にかけたまま、それからまた1時間あまり頑張りました。
途中で聞いた、終了の場所から朝の集合場所までは、バスで戻るとの事・・・・・困った・・・・・
マロンを乗せるわけに行かない・・・・ と悩んでいましたが、「乗せてもらいましょうよ。」
と、主催の方々が仰ってくれて、望みは出たのですが、バスの運転手さんがなんと言うか心配でした。
ここから車のある場所までは3キロ位・・・・
マロンは絶対に持たない・・・ 水も残り少ない・・・・
最後にゴミを前にして記念写真を写してもらい、バスに皆さん乗り始めると、主催の方が運転手さんに掛け合ってくれて許可をもらってくれました。
助かったな~ マロン・・・と心の中で思いながら、バスの後ろ側に乗り、クーラーの効いたバスで、後ろ側にはマロンを沢山可愛がってくれた子供達が居たので、マロンもデレデレ・・・
解散して直ぐにコンビニに入り、ソフトクリームを買って、マロンに食べさせると一揆食い・・・・
でも元気で良かった。
帰ってからもタオルで体中を冷やして、今は私の部屋で、外で雷の音がするので脅えて擦り寄ってきています。
今年は4回目のゴミ拾い。
その度に思う。
ゴミを捨てる人、捨てない人 での格差が明確になる社会が必要だと・・・・・