愛犬マロンは天国に行きました・・・・
11月6日 朝9時20分 愛犬マロンは息を引き取りました。
11歳と7ヶ月の生涯でした。
金曜日の午後から一段と苦しそうなり、夜にはおしっこで立つことも出来なくなり、それでも少しはご飯を食べてくれて、いつもの私の部屋に抱きかかえて連れて行き、寝かせました。
今晩かな・・・・ と寂しい考えが頭をよぎりましたが、時々見せる私へのアイコンタクトは 意識がしっかりしているし、不安を感じながら互いに見詰め合って夜を過ごしました・・・・
朝になって 辛そうにしている状態は変わっていないのでもう一度おしっこに連れて行きましたが、やっぱり立てずに用を足せませんでした・・・
そして食事も全く食べず、水を少し飲んだだけ・・・・
よいよ死期が近づいてきたと感じましたが、辛そうな体で私を目で追う姿は 私も辛かったです。
そして娘に膝枕をしてもらいながら息を引き取りました。
沢山の思い出を一緒に作ってくれたマロン・・・・
自分の分身のようにいつも側に居てくれたマロン・・・・
もう触れることが出来ない存在になってしまいましたが、心の中に沢山のマロンが永遠に生き残るでしょう。
昔の写真も引っ張り出して、アルバムを作ろうと思っています。
息を引き取ってから寝かせた姿です。
下は2ヶ月ほど前の元気な表情です。
マロンは沢山の方々に可愛がられました。
9月24日25日で行われたWeえべつ祭りでは100人以上の方に撫でられたかと・・・・
また、ブログで病気になったことを書いてから、沢山の方から励ましや応援のメールや電話をいただきました。
本当にありがとうございました。
そして、掛かりつけのアニマル動物病院の上条先生にはとても丁寧に、そして的確に、親身になって対応していただきました。
感謝しております。
マロンは今頃、昨年無くなった「愛犬テツ」と 仲良く遊んでいることと思います。
6年前に無くなった父の側で見守られながら・・・・・