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2013年6月17日(月曜日)

新車から7年目のボルボ V70

カテゴリー:  | 09時02分35秒

新車から購入してそろそろ9万キロになるボルボ V70が自分のマイカーです。
ステーションワゴンを選んだのは大型犬と中型犬を飼っていたので乗せるためです。
今は2匹とも他界して居ませんが・・・
犬が居ない今でも、ステーションワゴンはやはり気に入ってます。
食材などの買い物は1ヶ月に1度大量に買いに行く我が家では、ボルボのステーションワゴン位のラッケーズスペースがないと乗り切りません。
なので、気に入いっている車です。

他にも気に入っている部分は沢山あります。
先ずは走行安定性です! 高速道路などで横風が強くても安定しているし、積雪の上やアイスバーンの上での走行も安定しています。
積雪の上やアイスバーンの上で、例え操作が効かないパニック状態になっても一瞬で回避してくれます。
ドイツ車やヨーロッパ車のこのような走行安定性は20年ほど前にBMWに乗っていた頃から信頼しています。

次は錆びづらい、塗装がしっかりしている点です。
過去に、国産車の同等クラスのステーションワゴンを新車で購入したことがるのですが、新車から初めての冬を越して、春にタイヤ交換をした際に下回りを見て錆が酷い状態になっているのを見て、ガッカリしたことを思い出します。
ボディの外観も鉄粉が多く刺さっていて、それを取り除くのに日曜日1日掛かるくらいに大変でした・・・
でも今のボルボは下回りは何年経っても錆は殆ど出ていません。
ボディの鉄粉も春になって見てみると極僅かです。
なので、メンテナンスがしやすいですから、いつも綺麗にしています。
逆に以前に乗っていた国産のステーションワゴンは錆がメンテナンスをしてもあちこちに出てくるので、「大切にする」気持ちがすっかりなくなりました・・・・

次は大きな故障は全く無いです。
故障と言えば、ドアロックアクチュエータの作動不良と燃料リッドのロックアクチュエータの作動不良くらいでしょうか?
これは会社にあった同じ車の中古部品を外して交換して直しました
リアマフラーの取り付け金具が折れたのは自分で溶接して直しました。

メンテナンスとしてはタイミングベルトとテンショナーの交換、その時はついでにウォーターポンプとクランクオイルシールを交換しておいて、クーラントは全量交換しました。
ブレーキローターは当社のMEYLE製の防錆加工されたPD品に前後交換して、パットはダストレスのセラミック製に交換しました。
このローターは錆が入りづらいので、減りがとても遅くて長持ちします。
セラミックのパットはアルミホイールを真っ黒に汚すダストが殆ど出ないのでアルミホイールをゴシゴシ洗車する手間が必要ありません。

他にはメンテナンス整備した箇所は通常のオイル交換や各フィルター交換くらいです。

他にも乗りたい車が無い訳ではないですが、まだまだ乗れるし、気に入っているのでずっと大切に乗るつもりです。
良い車に出会うのも、エコのひとつかもしれません。


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