ジェンダーとマイノリティについて考察
先週 RCE北海道道央圏協議会と自由学校「遊」との合同プロジェクトで進めている、ローカルアジェンダ作りの3回目の集まりに参加した。
今回のテーマはジェンダーとマイノリティについて 現実の問題点と対策、目標を参加者で考察していくプロジェクト。
自分にとってこの様な機会が無いと考えていなかったテーマ
参加する前から ネット上で情報を収集したりしたが、北海道における問題点が自分では見えてこなかった。
その様な状態で参加したのだが、リソースパーソンの2名の方から、お話をいただいて、自分にも見えている事なのに、全く感じていなかったことがいくつも感じられた。
ようは、見ていても自分にとってどうなのか? だけで、それがジェンダーやマイノリティの人々を苦しめたり、不快にさせていたりしていることが自分には読めていなかった。
世の中で起きている問題は テレビのニュースの中にあるのではなく
見る目 見る心を持てば 間近にある! と言う事なのだ。
今は無知でも 見る心を養いたいと思った時間だった。