最近の投稿
メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


カレンダー
2011年 7月
« 6月   8月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
月別過去ログ
ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

2011年7月25日(月曜日)

行政の考え方は大手企業寄り

カテゴリー:  | 16時39分53秒

 先日、ある行政が主催している環境関連会議に出席して驚きました。

それは、環境保護を市民に提唱していくための資料の内容に 「低燃費車・省エネ家電 などへの入れ替え」と書かれているのです。

 低燃費車、省エネ家電を作るために相当なエネルギーと資源を消費し、尚且つ入れ替えられたものは廃棄物となるわけですから、ゴミも出ますし、ここでもまたエネルギーや資源を消費します。

 入れ替えることよりも 今あるものをどの様に利用使用することで、環境に配慮できるかを詳しく調査して訴え掛けて行くべきで、新しいものへの買い替えなど、製品の製造メーカーや販売店がPRすることで、行政がPRすることではないはずです!

 車でも家電でも長く利用する時代が訪れています。

だんだん古くなっても、どの様にメンテナンスすることで 低燃費で省エネで低公害なのか、市民だけではなく企業も大手製造メーカーも考えなくてはならない時代だと思うのです。

 行政機関も環境に関連する部署だけでなく、全体がもっと時代変化を知り視野を広げるべきだと感じました。


23 queries. 0.008 sec.

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔