留寿都(ルスツ)スキー場は世界一では(^0_0^)
北海道で有名なスキー場と言うと 「ニセコ」「札幌国際スキー場」がよく出てくる名前ですが、自分が知る限りでは、留寿都が一番面白いかと思っています。
昨年に続き今年も大分県の恩師と留寿都で滑ってきました。
20日月曜日晴れ
雪質も良く、風も少なく、混んでもいなくて 楽しく1日滑りました。
朝9時半から16時くらいまで、滑っては休み 滑っては休みですが、1本滑ると3キロはあるコースばかりなので、1日で30キロは滑ったと思います。
山から滑るのは、歩いたり走ったりと違うから・・・・ と言っても体力も筋肉も使います。
毎日鍛えている自分でも昨日は筋肉痛でした (#^.^#)
でも恩師は72歳・・・
凄いの一言です!
そして尚且つ、去年よりもテクニックが上達されていることに驚きました。
何故? っと思って、後ろから滑る姿を追いかけると、重心移動が滑らかなんです。
急な重心移動、不安定な重心移動は 傾斜、コブ、周りの人、色々な条件下の中では危険がありますが、「なるほど!」 重心移動が滑らかなのは、足腰が強いだけではなく、基本が出来ている証拠なのです。
自分も勉強になりました。
大きいターンを滑らかに滑るには、ゆったりと確実な重心移動が欠かせません。
恩師の後ろ姿を見ながら、自分の練習をしながら、時には写真を撮りながら、リフトやゴンドラでは語らいながら、とても楽しくスキーを楽しめました。
そして来年もルスツに来ることを誓い合いました (*´∀`*)
ルスツスキー場は 広い 長い 混まない 雪質がいい コースが沢山 そして空港から2時間、札幌市内から2時間弱 条件的には最高のコースだと思います。